「学生時代力をいれたことはなんですか?」面接官の印象に残るためにした答え方の工夫8選

「学生時代力をいれたことはなんですか?」面接官の印象に残るためにした答え方の工夫8選

2017/01/14

面接

就活の面接で必ず聞かれる「学生時代力をいれたこと」。必須の質問だけに、返答で自分らしさが伝わらないと、面接官の印象に残りません。そこで社会人のみなさんに、どんなふうにオリジナリティを出したのかを聞いてみました。

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エントリーシートの「学生時代にがんばったこと」の欄は何を書くべき? 就活生が使ったエピソード実例

■「学生時代力をいれたこと」を聞かれたとき、印象に残るために考えた返答は?

●アルバイト経験で積極性をPR

・バイトで社員と積極的に交流。社会の先輩なのでいろいろアドバイスが聞けたから(男性/32歳/運輸・倉庫)
・アルバイトでバイト以上の仕事をした。単にお金稼ぎじゃないことをアピール(男性/38歳/小売店)
・家庭教師、塾の講師で経験を積む(女性/50歳以上/その他)
・自分のしたい業種に気付き、アルバイトをしてノウハウを得た(男性/48歳/その他)

●世界に通じる実力で差別化

・第2言語でアラビア語を勉強していたこと(男性/24歳/医薬品・化粧品)
・英語をしゃべれるようにした。話せないよりは話せるほうが断然良い(女性/38歳/食品・飲料)
・外国語を何ヶ国も話せれば武器になるから(男性/34歳/医薬品・化粧品)
・バックパッカーで世界中を旅した。何事にもチャレンジする姿勢が感じられるから(男性/50歳以上/その他)

●勉強以外の活動を強みに

・体育会系は入っているだけでイメージプラスなので(男性/32歳/電機)
・セミプロクラスのゴルフの腕前だった(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・ちょっと変わったサークルに入る。普通の人とは違う話ができる(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)
・部活でのボランティア。部活の中でやっていたから一石二鳥だった(女性/35歳/医療・福祉)

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