・どちらの会社を選ぶかといじわるな質問をされて正直に答えた(女性/44歳)
・相手に真剣に話せば伝わる(女性/50歳以上)
・絶対に役立ちます、と訴える(男性/35歳)
・「かなり就活をがんばっているよね」と質問され、「今がんばらないでいつがんばるのかわかりません」と直球で回答(男性/32歳)
・聞かれたことにハキハキと答えられた(男性/37歳)
・切り返す場面がなかった(男性/37歳)
・自分の思ったことを素直に答えていた(女性/25歳)
・切り返すようなシチュエーションがなかった(女性/24歳)
・うまいと思った面接での切り返しはない(男性/35歳)
・我ながらうまいと思ったことはない(男性/32歳)
・緊張するので失敗ばかりだったから(男性/32歳)
・つらい記憶しかないから(男性/26歳)
やはり面接でのうまい切り返しというのはなかなか難しく、正直な部分を出す、熱意をアピールが主流のようです。
いかがでしたでしょうか。社会人の方は「我ながらうまい!」という切り返しで、自分ならこう返しただろうと思うところはあったでしょうか。また、これから就活する大学生のみなさんは、うまい返しを考えるよりも、直球勝負で、熱意や正直な気持ちを伝えるというのが良いかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女138人(男性92人 女性46人)