・ネガティブに語らず、はきはき短所を語る。暗いイメージを持たせない(女性/25歳)
・余り卑下しすぎないように話す。長所になるかもしれないとアピールするため(男性/40歳)
・短所だと聞こえない表現に変える(男性/27歳)
・自分のまだまだ伸ばせるポイントだと伝える。やる気があると見られるから(女性/27歳)
・冷静に話す(男性/33歳)
・変に長所になるとか付け加えない。わざとらしすぎるから(女性/28歳)
短所だと思っていることも、見方を変えれば長所になると考えている人がとても多いことが、今回の調査でわかりました。
今回の調査では、短所をどのように改善していくのか伝えるという回答や、長所とも取れるように伝えるという回答が多く見られました。短所としてネガティブにとらえるのではなく、改善する努力を見せることや、前向きにとらえることで、自分の短所を上手に伝えることができそうですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年1月
調査人数:社会人男女233人