・若さは元気でカバーできるから(男性/37歳/その他)
・熱意がない。話に説得力を感じない(男性/33歳/金属・鉄鋼)
・仕事ができないと見られる(男性/50歳以上/その他)
・ハキハキしていないと社会人として認められない(男性/41歳/小売店)
・第一印象が良くても行動が間違っているとマイナスになる(男性/30歳/医療・福祉)
・見た目はいいが態度が悪い(男性/44歳/その他)
・型にはまった受け答え。自分で考えて仕事をしてくれるかが不安(男性/43歳/食品・飲料)
・技術的な質問に対する回答が浅い。エンジニアの採用なので(男性/50歳以上/電機)
回答の中には、元気のなさや消極的な印象を与えてしまうことによるものが目立ちました。もちろん面接は緊張する瞬間かもしれませんが、もともとおとなしい人は普段より元気すぎるくらいのほうが、好印象を与えられるでしょう。
社会人になって話し方をなかなか変えることは難しいという背景から、話し方で良くない印象を持たれてしまうと、人柄がよくても採用されにくくなります。友達同士で話すのと、就活では話し方を変えるほうがよいかもしれません。敬語などもしっかりと身につけ、使えるようにしておくことをおすすめします。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女236人