グループ面接で言うことがカブった! 話す内容を変えるべき? 内定者の意見は……

グループ面接で言うことがカブった! 話す内容を変えるべき? 内定者の意見は……

2017/01/12

面接

<違うことを言う>


●印象優先!

・個性を出すため(女性/23歳/大学4年生)
・話が被ると印象が薄くなると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・印象付けるため(女性/22歳/大学4年生)
・真似したと思われると心外だから(女性/22歳/大学4年生)

●機転が利くところをみせたい

・対応力も見られていると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・前の人と同じことを考えていても、即座に別の考えを思いつく人が機転が利き、応用力のある人間であり、会社もそれを求めていると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・新しい発想を見せるべきだと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・前の人と同じことを言うだけでは、自分で答えをしっかり考えていないと思われる可能性があるから。前の人と同じ意見でも、自分の言葉で言い直したり、自分自身の考えを付け加えたりすることができるといいと思う(女性/24歳/その他)

「違うことを言う」よりも、「前の人と同じことを言う」のほうがわずかに上回る結果に。失敗したくない! という気持ちが強いようです。

いかがでしたでしょうか? 何を聞かれてもその場で考えてスムーズに話せるのなら良いですが、なかなかそうもいかないのが面接。あなたなら、もしかぶってしまったとき、同じことを言いますか? 違うことに挑戦しますか?

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:内定をもらっている大学生178人

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ