・もうエントリーシートや面接は嫌だから(女性/25歳/大学院生)
・体も精神も疲れたから(男性/22歳/大学4年生)
・特に結果がよくなると思わないから(女性/24歳/大学院生)
・やりきったし努力したから、もうやる必要はない(女性/21歳/大学4年生)
・落ちたときのショックや気持ちを二度と思い出したくない(女性/21歳/大学4年生)
・就活するとかなりのお金がかかるし、バイトする時間もないのでやりたくない(女性/22歳/大学4年生)
・もう一度希望通りの内定がとれるか不安(女性/22歳/大学4年生)
・スーツを着て歩くことが慣れず、気を張り詰めて疲れるから(女性/22歳/大学4年生)
反省点を踏まえてもう一度やってみたい、という意欲のある人もいたものの、全体的には「もう就活はしたくない」と答える人のほうが圧倒的に多かったようです。もうこりごり、という疲れ切った意見が特に目立っていたようですね。
嫌な経験は二度としたくないものです。就活もその1つに数え上げられることが多いですが、自己分析や企業分析などをしてきた経験は後々きっとプラスに働くことでしょう。ポジティブにとらえることが今後の人生にも役に立つのではないでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:内定を獲得した男女187人(男性71人、女性116人)