・嘘はばれそう(女性/22歳/大学4年生)
・就活中は嘘をつかないことをポリシーにしていた(男性/22歳/大学4年生)
・幹部の仕事を一生懸命頑張っていたから盛る必要がなかった(女性/21歳/大学4年生)
・ありのままの自分を見てほしかったから(男性/28歳/大学4年生)
・経歴を詐称したところでいい結果に結びつくとは考えられなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・嘘つくと掘り下げられたら答えられないから(女性/22歳/大学4年生)
・話を盛ったところで中身の薄さでばれてしまうから(男性/24歳/大学4年生)
・バイトやサークルの肩書きごとき盛ったからといって評価が上がるとは思えないから(女性/22歳/大学4年生)
「ちょい盛り」はしたことがないと答える人が圧倒的でした。やはり単純に嘘は良くない、と考える人が多かったようですね。一方である、と答えた人は総じて相手に印象を残す、というプラスの意味で実行しているという意見が多かった気がします。
基本的に嘘をつくことは良くありませんが、自分にとって、そして他人にとってもマイナスにならない程度の嘘は時として必要になる場合もあるのではないでしょうか。後で自分が苦しまないためにも、嘘はほどほどにしておいたほうが良さそうですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女269人(男性95人、女性174人)