・自分なりの努力ができたと思うから(女性/23歳/大学4年生)
・解禁後からがんばっても、特に支障はなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・それ以前にきちんと就活講座などしっかり受けていたから(男性/21歳/大学4年生)
・納得できる企業に内定がもらえたので、終わりよければすべてよし、という感じだから(女性/22歳/大学4年生)
・自分の性格や企業の特徴などを細かに研究したから(男性/24歳/大学院生)
・準備してもうまくいかないことが経験上わかっていたから。その場で考えた筆記試験の勉強はわかっていることなのでしっかりやった(女性/22歳/大学4年生)
・さまざまな説明会やイベントに参加したり、自己分析もがんばったりと、就活は自分なりに精一杯やったから(女性/22歳/大学4年生)
・マイペースにやっていったけれど、特に困ったことはなかった(女性/22歳/大学4年生)
結果はほぼ互角でした。後悔している人はいろいろな面において、自らの準備不足を指摘する声が多かったようです。一方で後悔していない人は、もちろん準備がきちんとできていたのが要因だったようですが、合格して「終わりよければすべてよし」の考え方をしている人が印象的でしたね。
終わってしまったことを嘆いてもしょうがないですが、この経験を糧に、今後の人生では後悔をしないような振る舞いが求められます。社会人になったら失敗を恐れず、全てにおいて全力でいろいろな事にチャレンジしていきたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女187人(男性71人、女性116人)