自己分析or企業分析、時間をかけて取り組んだのはどっち? 就活経験者の多数派は

自己分析or企業分析、時間をかけて取り組んだのはどっち? 就活経験者の多数派は

2017/01/04

自己分析

企業研究

●企業分析


・企業について知らないとその企業の本当に入ってほしい人材がどんな人かわからないから(男性/23歳/大学4年生)
・企業を理解していないと面接で受け答えができないから(女性/23歳/大学4年生)
・いろんな企業を見るなかでどう違うのか分析する必要があったから(女性/20歳/大学院生)
・興味のある企業を研究してから、そこに合わせられる自分の能力や考えは何か、という流れのほうが自然だと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・企業のことを知らないと、人事の人になぜうちを受けたのか不審がられるから(女性/22歳/大学4年生)
・企業を見ていくなかで、やりたいことや向いていることが見えてくると思ったから(女性/24歳/大学4年生)
・どんな人材を求めているか知る必要があるから(女性/21歳/大学4年生)
・どういう企業か深くわかっていないと、入ってみた時にギャップが生まれると思ったから(男性/22歳/大学4年生)

自己分析と企業分析、ほぼ互角の結果となりました。きちんと調べることである程度の見通しがつくから、という回答が多かったようです。そして、どちら側もしっかりした意見が目立っており、今後就活をする学生には非常に参考になるのではないかと思いました

就活は、ゴールまでの道が非常に険しいものです。自分ができる限りのしっかりとした事前準備が大切なのは言うまでもありません。分析という作業もその一助となり得ますが、いろいろな方法を駆使して内定ゲットへの近道を見つけたいものです。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女268人(男性95人、女性173人)

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