・専門を活かすことしか考えてなかったから(男性/26歳/大学院生)
・理系の強みをいかせるところに就職したかったから(男性/24歳/大学院生)
・文系の職種では、自分の勉強してきたことが生かせないと思ったから(男性/23歳/大学院生)
・絶対に技術職に就きたかったから(女性/24歳/大学院生)
・得たスキルを全面的に無駄にしかねないから(男性/22歳/大学4年生)
・自分の勉強したことを役立てていきたかったから(女性/22歳/大学4年生)
・興味がある職種しか考えてなかったため(女性/22歳/大学4年生)
・専門職の大学だから(女性/23歳/大学4年生)
理系を活かせる企業への就職がよかった、と考える学生が多かったようです。大学で得た専門的な知識をムダにしたくない、という強い思いがよく表れた結果となりましたね。一方で文系業界の企業への就職も視野に入れていた人は、幅広く見ていくという作戦を立てたようです。
自分が得た専門知識を企業で存分に生かすべく、情熱を持って就活にアタックするのは大切な要素です。そして無事成功すればありがたいことですが、仮にうまくいかなかったとしても柔軟に物事を考えて、後悔のないようにうまくこの期間を乗り越えていきたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女187人(男性71人、女性116人)