就活の面接の最後で「何か質問はありませんか」と面接官に聞かれることはよくありますよね。焦って変な質問をしてしまって「逆質問なんて、なければいいのに」と思ってしまった経験はありませんか。今回は、面接官・人事への逆質問の失敗談をまとめました。先輩方の失敗談を参考に、失敗を繰り返さないようにしたいですね。
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就活の面接対策で知っておきたい! 頻出の質問と好印象を与えるコツ
■就活で聞いて「失敗した!」と思った面接官・人事への逆質問を教えてください。
・それを聞いたときに「有給についてより仕事の内容のことについての質問はありませんか?」と聞き返されてしまったから(男性/24歳/大学4年生)
・面接官に「それはホームページに載ってるよ」と苦笑されてしまったから(男性/21歳/大学4年生)
・他にはないの?と言われた(女性/21歳/大学4年生)
・仕事のことを聞いた方が良かった(男性/22歳/大学4年生)
有給休暇制度は、「有給 基礎知識」などのワードでGoogle先生に尋ねれば、たくさんの回答を得ることができます「調べれば、すぐわかることなのにな」と採用するにあたって、心配な心持ちにしてしまいます。なので、逆質問で有給の話題を出すことは避けた方が良いです。
・「残業時間を聞いてどうするんだ。わが社は過労死に追い込むまでの残業はさせないよ」と強い口調で言われた(女性/21歳/大学4年生)
・もちろんあるよ、逆にない会社なんてないと言われてしまった(女性/21歳/大学4年生)
・残業はありますか、という質問はしてはならないと、してしまったあとにセミナーで学んだから(女性/22歳/大学4年生)
・残業したくないと思われただろうから(女性/22歳/大学4年生)
残業が全くない会社を見つけるのは、なかなか難しいです。また、どのくらい残業があるかは、職場の環境にもよりますが、個人の能力によっても変動します。残業が少ない会社を希望するのであれば、事前にリサーチして残業が少ない企業に応募した方が無難に済みそうですね。