■自己分析はどのような方法で行いましたか?(複数選択可)
その他
・友達と一緒に行った。
・本を買ってワークシートにしたがって記入した。
・教授や友達に聞いてまわった。
・学校でのセミナーで行った。
・インターンシップの面接を受けて、面接官との対話の中で自分自身について考える機会があった。
・エージェントの人に合計10時間以上面接してもらって、課題を与えられたりして行った。
「自己流で」という回答が最も多いという結果となりました。また、ネット上にある自己分析を図るツールを活用している人も多いようですね。簡単に行える点が人気なのでしょうか? さらに、学校や友人とのやり取り、就活エージェントの活用もよく使われている方法のようですね。
多くの人が自己分析を周りの人に協力してもらっていることがわかりましたが、どのような人に協力してもらっていることが多いのでしょうか? 協力してもらった相手について聞いてみましたのでご紹介しましょう。
■自己分析は誰に協力してもらいましたか?
その他
・大学盛況主催のセミナーで協力してもらった
・就活経験者集まりでみんなに聞いてみた
・研究室の指導教員
・企業の人事の方
・エージェントの担当者
・インターンの際のチームメイト
・中学時代の恩師
・部活の仲間
・恋人
やはり友人という意見がもっとも多かったですが、それ以外にも家族や学校の先生方など、頼れる人がたくさんいますよね。中には企業の人事の方に協力してもらった人も。
いかがでしたか? エントリーシートの作成や自己分析は、なかなか一歩踏み出すのが大変な作業ですよね。しかしながら、必ずしも一人で完結できる作業ではないので、友人などに協力を仰ぎながら、できるだけ自分をアピールできる準備をするのがおすすめのようです。せっかくの調査ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:2017年卒・就職活動経験者441人