【就活成功体験談】内定者に聞いた! エントリーシートの自己PRの書き方・自己分析の方法まとめ

2016/12/15

就活成功体験談

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【就活成功体験談】内定者に聞いた! エントリーシートの自己PRの書き方・自己分析の方法まとめ
就活を始めてから、企業にエントリーする際にまず悩んでしまうのが、エントリーシートの作成。自己PRや、趣味・特技など、何をどのように書けばより効果的か最初はわかりませんよね。先輩方や先生に聞いてみても、なかなかはっきりしない悩ましい問題だと思います。

そこで、今回はそのようなエントリーシートの作成のときに困ったことや、その中でも特に悩むことも多い「自己PR」の書き方について、2017年3月卒業予定の内定者の皆さんに聞いてみました。まずはエントリーシートを作成時に困ったことについての意見をご紹介しましょう。

▼ESがすぐ書ける! 自己PR作成シート入り

■エントリーシートを書く上で困ったことやわからなかったこと、苦労したことを教えてください。

・志望動機が他社と似たり寄ったりな内容になってしまわないようにするにはどうしたらいいのかわからず苦労した。
・趣味・特技の欄にどんなことを書けばいいのかわからず苦労した。
・最初はどういう流れでエントリーシートを書けばいいのか全くわからなかった。
・学生時代特に頑張ったことの記入欄は最初苦戦した。頑張ったことが浮かんでも、そこから得たもの、そこから何に繋ぐことができたかを明確に書くのが難しかった。
・文字数が多く、なかなかエントリーシートが埋まらない点が大変だった。
・Webエントリーで書けない項目が多いことが困った。
・一日にたくさんのエントリーシートを書かなければいけなかったのが難しかった。
・書き方や書式のマナーなどがわからなくて、とても困った。郵便を送る際の常識なども知っておいたほうがいいと思った。
・ボールペンで記入し、ミスをしてしまったときに一から書き直すのが非常に面倒だった。
・エントリーシートの志望動機が長いと、何を書けばいいかわからず苦労した。
・研究内容の説明をする際、実験に使う生物の日本語の通称がなく、学名を使用しなければならなかった。文字数制限がある場合にだいぶ内容が制限された。
・会社ごとに聞かれる内容が違い、戸惑った。
・最初に結論を述べてから、付け加えで具体例という組み立てが最初は慣れなかった。
・その業界になぜ興味があるのかをくわしく書くことが難しかった。みんな同じことを書くので……。
・大学指定の履歴書の右側と企業のエントリーシートで内容が重複している時に同じことを書くか非常に悩んだ。
・「自己PR」と「今までに学んだこと」のネタがあまり思いつかなかったときは書くのに苦労したが、2つの内容を関連付けて書くと非常に説得力のあるものができた。
・Web入力が多いが、同じ内容でも企業により文字数が異なり、改善が必要だった。
・長所、短所を書き出すこと、自己アピールをすること、その業界を希望する理由が難しかった。
・締め切りギリギリまでESを作成しなかったから直前になって慌てた。慌てると誤字脱字が増えるから早めに取り掛かることがおすすめ。
・書類作成は字を間違えた際の書き直しが堪えた。履歴書代も無駄になるので、就活でお金が減る一方の時期には痛かった。
・自由に自己アピールを書けというエントリーシートは、書き方が決まっていなかったのですごく戸惑った。
・「20年後にどうなっていたいか?」などの変わった質問に苦労した。
・参考本のように書いたほうがよいのか、思うままに書いていいのか悩んだ。
・自己PRや志望理由などを長く書くことに慣れていなくて苦労した。
・800字書けと言われたときには時間がかかって困ったし、150字のところは短くまとめるのに苦労した。
・質問に対してうまくエピソードが出せず苦労した。徐々に質問内容が求める人物像を表現していると思うようになり、どうしてもエピソードが出せないところは向いていないかもと思うようになった。
・長所や学生時代の経験など、複数ネタを持っておいたので、業界ごとに使い分けて面接で発揮するのが少し大変だった。
・字数制限がある中で、伝えたいことを簡潔にまとめなければならないことが大変だった。
・バイトかサークルしかしてこなかったから学生時代頑張ったことはなかなか書きにくかった。
・「その会社で働く意味」にどんなことを書けばよいのかわからなかった。
・研究概要のレポートを提出しなければならず、書き方などわからなかったので苦労した。

手書きの苦労や、文字数制限の苦労など、さまざまな困惑があるようですね。一方でアドバイス的なコメントも多かったため、とても参考になるのではないでしょうか?続いて、エントリーシートを書くときの一番の悩みの種「自己PR」について聞いてみました。

自己PRを考えるときって何を参考にする?

■自己PR内容を考えるとき、何を参考にしましたか?(複数回答可)

【就活成功体験談】内定者に聞いた! エントリーシートの自己PRの書き方・自己分析の方法まとめ

その他
・他社での企業説明で、業界に関係がありそうな事柄
・先輩が作成したエントリーシートを参考にした
・親やアルバイト先の人からのアドバイス
・実習先の評価シート
・リクルーターの方の意見
・人事の方からの意見

普段接している友人や周囲の人からの意見を聞いて考えた人がもっとも多いことがわかりました。持つべきものは友ということで、就活では同じ環境の友人が大いに役立つようですね。また、親や先輩方の意見もとても参考になるようです。では、自己PRにはどのようなことを書いたのかについても聞いてみましたので、ご紹介しましょう。


■自己PRにどのようなことを書きましたか?(複数回答可)

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その他
・インターンでの経験について
・実務環境での作業経験を積んだこと(インターンとは異なる)
・業界に関係するコンペティションへの参加経験
・学外で行った芝居やラジオ活動などについて
・自分がどのようなことに興味を持ち、その業界を目指しているのかについて

部活やアルバイト、授業やゼミについてという回答が多いですね。さらに最近活発なインターンシップについてのコメントも多く寄せられておりました。さらに細かく具体的な内容についても聞いていますのでご紹介しましょう。

みんなのESの中身って?
■自己PRに書いた内容を具体的に教えてください。

・体育会テニス部での自分の役割について書いた。自分は実力がある選手ではなかったので、団体戦に出場する選手がいかに試合を頑張れるか考えた。そこで、試合中の応援と選手の身体のメンテナンスに力を入れた。試合中の応援では選手一人一人に合わせた応援を取り入れた。一方、身体のメンテナンスでは、選手が試合後すぐに身体のケアができるようにアイシングの準備やストレッチをするときに使うマットを試合終了前から準備しておいた。その結果、チームは昇格を果たし、選手からも感謝の言葉をもらうことができた。

・学業への意欲的な取り組み姿勢と、その結果としての成績についてアピールした。設計の作品制作で優秀作品に幾度も選ばれ、コンペティションの審査に通り、実際に制作作品が展示された。自分の好きなこと=志望業界であることや学生生活を志望職種へ就くための研鑽(けんさん)期間として積極的に費やしたことについても書いた。デザイン能力に秀でているという自分のPRできる部分はもちろん、実務環境で補助業務を経験し、大学内では知り得ない職種の実態について独自に理解を深めたことについても加えていた。

・オープンキャンパスの運営リーダーを行っていたので、チームのまとめ方や責任感の強さ、傾聴力をアピールした。また、オープンキャンパスにはたくさんの来場者が来るので、来場者に対するおもてなしの心、わりやすい説明を心がけたことをアピールした。また、高校から続けている茶道について語った。継続することの大切さや、おもてなしの心、日本文化の継承など、茶道にはたくさんの思いが込められているので、その点を伝えた。

・オーストラリア、ニュージーランド留学での経験、学び、取得した資格等をアピールした。オーストラリアでは約一年間保育について英語で勉強をし、他の学生は英語のみの留学がほんどのところ、保育士の資格取得までしたことをアピールした。これには会社側も興味を持ってくれたようで、話がとても盛り上がった。また、志望企業がニュージーランドと提携を結んでいることを知っていたので、ニュージーランド留学での学びや、ニュージーランドの良さなども伝えた。

・塾講師のアルバイトについて書いた。最初はどんなポイントが問題でうまくできなかったのか、その後自分はどんな努力をしたのか、その結果どんなプラスなことが起きて何を学んだのかを物語のように、志望動機とも繋がるように書いた。アルバイトと志望動機が重なるようなところなら、自己PRはゼミについて書いた。ゼミもアルバイトもたいしたことはしてないので、自分が問題を見つけ解決する過程をわかりやすく伝えることに専念した。写真が貼れる場合は、写真を貼るのも効果的だったと思う。

・経済学部ゼミナール連合会という学生団体で研究報告会の運営リーダーを行なったことをアピールした。

・東日本大震災からの復興をお手伝いするボランティアサークルで、1つのプロジェクトを担当し、復興の支援と団体の活動進展に貢献したことを語った。その経験で、1つの役職を責任を持って全うすることの大変さ、人と協力して仕事をやり遂げることの難しさ、失敗を反省して改善し次をより良いものにすることの大切さなどを学ぶことができた。その経験は社会に出て十二分に役立つものだと思い、活かしていきたいと話した。

・外国人をガイドするサークルで、サークルの重要な役職についていたことをアピールし、責任感の強さについて話した。特に、大規模なイベントを主催したときに自分が中心となって運営を担ったこと。具体的には、他大学の人たちと協力して進めたことやサークルの仲間とミーティングを繰り返し力を合わせて準備をしたことを話し、協調性もアピールした。この他、聞かれれば卒業研究の話や塾講師アルバイトで苦労した話をした。

・研究内容のDAMPsを標的とした新規光老化発症機構の解明について書いた。また、学会発表を2度したので、そのことについてアピールした。研究を行っていて、うまく結果が出なかったときにどのように行動したかなどを書いた。オーケストラサークルに所属しおり、パートリーダーを務めていたので、そこでの活動についてもアピールした。塾講師のバイトをしていたため、そこで生徒のためにどのように貢献したかというエピソードも使った。その他、TOEICや秘書検定についても付け加えていた。

さまざまな自己PR内容が寄せられました。部活、研究、アルバイト、留学経験、サークルなど、アピールポイントは意外といろいろあるものです。自己PRというと考える前から重くて面倒なものという先入観で取り組んでしまうためとても憂鬱ですが、このような経験者の意見を聞くと、参考にしてうまくまとめられそうですよね。では最後に、自己PRを書くにあたって必要になってくる「自己分析」について、内定者のみなさんはどのような方法で行っていたのか聞いてみました。

自己分析ってどうしたらいいの?

■自己分析はどのような方法で行いましたか?(複数選択可)

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その他
・友達と一緒に行った。
・本を買ってワークシートにしたがって記入した。
・教授や友達に聞いてまわった。
・学校でのセミナーで行った。
・インターンシップの面接を受けて、面接官との対話の中で自分自身について考える機会があった。
・エージェントの人に合計10時間以上面接してもらって、課題を与えられたりして行った。


「自己流で」という回答が最も多いという結果となりました。また、ネット上にある自己分析を図るツールを活用している人も多いようですね。簡単に行える点が人気なのでしょうか? さらに、学校や友人とのやり取り、就活エージェントの活用もよく使われている方法のようですね。
多くの人が自己分析を周りの人に協力してもらっていることがわかりましたが、どのような人に協力してもらっていることが多いのでしょうか? 協力してもらった相手について聞いてみましたのでご紹介しましょう。


■自己分析は誰に協力してもらいましたか?

【就活成功体験談】内定者に聞いた! エントリーシートの自己PRの書き方・自己分析の方法まとめ

その他
・大学盛況主催のセミナーで協力してもらった
・就活経験者集まりでみんなに聞いてみた
・研究室の指導教員
・企業の人事の方
・エージェントの担当者
・インターンの際のチームメイト
・中学時代の恩師
・部活の仲間
・恋人

やはり友人という意見がもっとも多かったですが、それ以外にも家族や学校の先生方など、頼れる人がたくさんいますよね。中には企業の人事の方に協力してもらった人も。

いかがでしたか? エントリーシートの作成や自己分析は、なかなか一歩踏み出すのが大変な作業ですよね。しかしながら、必ずしも一人で完結できる作業ではないので、友人などに協力を仰ぎながら、できるだけ自分をアピールできる準備をするのがおすすめのようです。せっかくの調査ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


文●ロックスター


マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:2017年卒・就職活動経験者441人

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