●いいえ


・特に必要ないと感じたからまた、人事の方に必要ないと言われたから（女性／22歳／大学4年生）
・先輩に添え状は送った方がいいといわれていたが、添え状を送らずともESは通ったので面倒臭くなって送らなかった（男性／24歳／大学院生）
・その段階では添え状という存在を知らなかったから（女性／22歳／大学4年生）
・採用担当は何万通と見ていて、めんどうくさいだろうなと思ったから（男性／24歳／大学院生）
・ネット経由で送ることが多かったので、そうした機会がなかったから（男性／21歳／大学4年生）
・「送らなくていい」ってかいてあったから（女性／21歳／大学4年生）
・必要性を感じない上に、余計な紙を増やすのは資源保護的にどうかと思ったから、（女性／23歳／大学4年生）
・全員が書いているとは思わなかったから（男性／22歳／大学4年生）

結果はほぼ互角となりました。添え状を送っている、という人の意見では社会のマナー、常識だと考えている人が多くいました。一方で送ってない人の中にはさまざまな理由があり、単純に企業が求めていなかったからあえて書かなかったという意見も。

添え状を送るという行為は、社会に出る上で最初に覚えるものと言ってもいいマナーですが、社会人として年齢を重ねるにつれ、覚えておくべきマナーもたくさん増えてきます。企業側からいらないという要望がない限りは一緒に同封しても損はないかもしれません。

▼選考通過した先輩のESが見られる！

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：大学生男女231人（男性96人、女性135人）