・お金がないとやる気が出ない(男性/24歳/大学院生)
・生活ができないし、周囲が圧力をかけてくる可能性がある(女性/21歳/大学4年生)
・やっぱり一番大事な部分だから(女性/22歳/大学4年生)
・やりたいことは変わると思うから(男性/23歳/大学院生)
・やりたい仕事といっても、実際にやってみるとそうでもないことがままありそう(男性/23歳/大学院生)
・生きるのに大切だから(男性/22歳/大学4年生)
・やりたい仕事でも続けられなければ意味がないから(女性/21歳/大学4年生)
・働いてみないと楽しいかどうかわからないと思うから(男性/25歳/大学院生)
結果は、ほぼ同数となりました。自分のやりたい仕事という理想と、生活していくうえで欠かすことのできない給与という現実と。どちらを充実させることが、自分のやる気に繋がるのか、自分の性格と合わせて考えていかなければならない項目ですね。
仕事を続けるということは、モチベーションの維持を欠かすことが出来ません。そのとき、そのときで、「自分が今一番大切に考えていることは何だろう」と見つめなおしながら、働き続けることが重要となってくるのではないでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:大学生男女119人(男性57人、女性62人)