病みすぎて……就活で泣いたことがある人は約3割「待たされたあげくの不採用」

病みすぎて……就活で泣いたことがある人は約3割「待たされたあげくの不採用」

2016/11/22

就活の悩み・疑問

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学生最後の年に、多くの時間を費やすのは就職活動にではないでしょうか。順調に進む人もいれば、なかなか思うような結果が出なく、もがき苦しむ人も中にはいるでしょう。そんなとき、ふと泣いてしまったという経験はあるのでしょうか? 就職活動を終えたばかりの大学生に聞いてみました。

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就活で泣いたことってありますか? ないですか?

ある   63人(28.4%)
ない   159人(71.6%)

■その理由を教えてください

●泣いたことがある

・最初の時期に最終面接で落ちて、もう無理……と一人で病んだときに(女性/21歳/大学4年生)
・面接を1社しか受けておらず、最終面接までの進行が遅く、その結果の返事も1か月近く待たされて落ちたから(男性/23歳/大学院生)
・就活が始まる前に内定貰えるか不安で泣いた(女性/21歳/大学4年生)
・最後のひと月は、失敗したかもと思った面接では毎回結果が出る前に泣いていた……若干鬱だったかもしれない(女性/25歳/大学院生)
・悔しい(女性/21歳/大学4年生)
・まわりがほとんど決まって焦って泣いた(男性/22歳/大学4年生)
・嬉しくて(男性/22歳/大学4年生)
・最終面接で「君仕事する気ある?」と言われてしまい、自分の思いが伝わってなかったことに悲しくなった(男性/24歳/大学4年生)

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