「劣等感」「優越感」友達の内定先を聞いて感じたのはどっち? 就活生のリアルな本音は

「劣等感」「優越感」友達の内定先を聞いて感じたのはどっち? 就活生のリアルな本音は

2016/11/20

就活の基礎知識

■優越感を感じた理由を教えてください

●自分の会社の知名度が上


・内定先は一番大手で有名だから(女性/21歳/大学4年生)
・自分は大手企業に内定もらったから(女性/22歳/大学4年生)
・大企業だし有名企業だから(男生/22歳/大学4年生)
・大手有名企業内定を一番にもらったから(男性/22歳/大学4年生)

●福利厚生や給与で

・福利厚生がとても良いと思ったから(男性/24歳/大学4年生)
・福利厚生の充実度は優越感に浸れる(男性/22歳/大学4年生)
・給与が友達よりよかったから(女性/22歳/大学4年生)
・給料がよく転勤もないなど自分にとって一番いいところを選択できたから(女性/21歳/大学4年生)

●その他

・志望人数の倍率が高かった会社に内定をもらったから(女性/21歳/大学4年生)
・いい企業にめぐり合ったと思っているから(女性/22歳/大学4年生)
・優越感というより安心感を感じた(男性/24歳/大学院生)
・他の人より自分の方ががんばったという自信があるから(男性/24歳/大学院生)

自分が納得して内定先を決めたはずなのに、いざ友達の話を聞くと「本当にここでよかったのかな」と不安になることも。まわりの人とつい比較してしまい、劣等感を感じたという人もいるでしょう。自分は自分、他人は他人と割り切れる強い心が必要になるかもしれません。

いかがでしたか? つい他の人と比較しがちになってしまう就活。もしまわりの友達に自慢のような話をされても気にせず、流すようにするのが一番いいかもしれません。実際に働くことになるのはあなた、納得のいく就活ができるように最後まで応援しています。

文●ロックスター

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:内定をもらった大学生男女256人(男性104人、女性152人)

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