■ない
●言われなかった
・落ちそうなものをキャッチすることが得意と書いたが面接で実践したことはない(女性/23歳/大学4年生)
・あまりESに触れられなかった(男性/22歳/短大・専門学校生)
・そこまでめずらしい特技ではなかったから(男性/23歳/大学4年生)
・論文の内容をやってみてといわれても無理がありそう(女性/24歳/大学院生)
・楽器演奏が趣味だが、面接は身一つだったから(男性/23歳/大学院生)
・バイオリン演奏は楽器がないとできなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・趣味が野球だったのでエピソードを話すだけだった(男性/24歳/大学院生)
・やらされている人も見たことがない(女性/26歳/大学4年生)
・面接する人数も多かったためか、そのようなことを言われたことはなかった(男性/22歳/大学4年生)
・友達もなかったといっていた(女性/24歳/その他)
・普通はないと思う(女性/21歳/大学4年生)
「ない」派の意見で多かったのが、その場で実践できる特技じゃなかったからという意見。たしかになにかモノがないと実践できない特技は披露するのは難しいもの。エピソードだけ話して終わったという人がほとんどでした。
いかがでしたか? 「やってみて」と言われることは少なそうですが、「特技」について深く掘り下げて聞かれることはよくありそう。何で得意なのか、その特技をはじめたきっかけなど……どんなことを聞かれても回答できるように事前に準備しておくことは大切かもしれません。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:内定をもらった大学生男女249人(男性99人、女性150人)