エントリーシートの「学生時代にがんばったこと」の欄は何を書くべき? 就活生が使ったエピソード実例

エントリーシートの「学生時代にがんばったこと」の欄は何を書くべき? 就活生が使ったエピソード実例

2016/11/12

自己分析

●4位 趣味


・興味を持ってもらえそうだったから(男性/25歳/大学院生)
・友人と同人ゲームを作った際のエピソードを書いたのですが、目指していた業界がゲーム業界だったこともありアピールしやすいので使っていました(男性/22歳/大学4年生)
・一番自分の中でわかりやすいと思うから(女性/23歳/大学4年生)
・好きなことなら話せるから(女性/21歳/大学3年生)

●5位 ボランティア

・貴重な経験をしたと思っているから(女性/23歳/大学院生)
・話を絡めやすいから(男性/21歳/大学4年生)
・事務統括や企画統括など、誰かの上に立ってまとめることができたし、スタッフとして衆知し集めた開催人数が明確化データとして提示できたから(男性/21歳/大学4年生)
・アピールしやすいから(女性/23歳/大学3年生)

●その他

・実行委員。学園祭の実行委員をやっていたのでエピソードがいっぱい出せる(男性/23歳/大学院生)
・部活動。大学では部活動以外にがんばったこともなかったし、部活動以外にしたことがなかった(女性/21歳/大学4年生)
・NPO法人のインターンシップ事業部での営業また代表経験。他の学生に差をつけるには、勉強やアルバイト、サークル以上に学外活動に注目されると思ったから(男性/22歳/大学3年生)
・短期留学のときに行った「ソーラン節」。一番頑張ったものだったから(女性/22歳/大学4年生)

さまざまな意見がありました。こうして見てみると、「10個以上の資格試験を受験して、履歴書の資格欄があふれた」という意見をみると面接官も大学生活のうちにできるサークルや部活動は、学生らしいアピールポイントになりそうですね。また、その他でとりあげたように、なかなか真似のできない貴重な経験をした人たちからもエピソードが寄せられました。

学生時代にがんばったことは、あなたの魅力を面接官に伝えるための重要な部分。先輩就活生の意見を参考に、上手に自分の強みや長所が伝わる書き方をしたいですね。


▼選考通過した先輩のESが見られる!


文●ロックスター金谷

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:内定をもらった大学生男女222人(男性98人、女性124人)

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