大学生のみなさんは、TOEICの試験を受けたことがありますか? 英語力をはかる指標として浸透しつつあるTOEICですが、就活においてもTOEICで何点を獲得したかがアピールポイントとなる場合があります。就活において、ますます高まるTOEICの位置づけを理解し、書類選考時点からアドバンテージを握りましょう。
1. TOEICの高スコアは就活の武器となる
TOEICとは、国際コミュニケーション英語能力テスト(=Test of English for International Communication)の通称です。就活を意識し始める頃から、『TOEICを受験しておこうかな』と一度は考えたことがある就活生が多いのではないでしょうか? さて、就活においてTOEICは重要なものなのでしょうか。高スコアを保持することが内定獲得の必須条件ではありませんが、就活を有利に進めることのできる『武器』となりえるのがTOEICです。
「TOEICのスコアをお持ちの方は、「Total」「Listening」「Reading」のスコアを入力してください」……応募書類で、このような質問を設けている企業は少なくありません。これは、TOEICのスコアを多くの企業にアピールできることを表しています。では、応募段階でTOEIC(他にはTOEFL)のスコアをアピールできる重要性を考えてみましょう。実は応募書類に記された情報は、後のESや面接の選考段階でも活用されます。つまり、記入したスコアは、選考の最初から最後までにわたって『効く』アピールとなっているわけです。
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