就活経験者に聞く、夏の就活でつらかったこと4選!

就活経験者に聞く、夏の就活でつらかったこと4選!

2016/11/17

就活の基礎知識

●内定がほしい夏は焦るシーズン


・行きたい所に内定がもらえない(21歳/大学4年生/男性)
・インターンの面接が通らない(21歳/大学3年生/女性)
・周りだけどんどん内定をもらっていくこと(22歳/大学4年生/男性)
・仲間が次々就職決まっている中で自分だけ決まらない事(23歳/大学4年生/女性)

●季節は関係ないような……

・特殊な職種なので就活が遅く、周りの人たちが遊んでいたこと(21歳/大学4年生/女性)
・いよいよ始まったと実感した(22歳/大学3年生/女性)
・社会人の厳しさを見にしみて感じたこと(20歳/大学3年生/女性)
・ネクタイを結べないこと(21歳/大学3年生/男性)

さまざまなアンケート結果が出ました。やはり都会のビル街を歩き回るため「真夏にスーツで歩き回るのが辛い」や「スーツが暑すぎて死ぬかと思った」という意見が多かったですね。企業はクールビズとはいえ就活生には関係なく、暑くてもピシっとスーツで決めなければいけないことは厳しいですよね。すでに就職が決まった人や内定をもらった人もいて、焦りもあって汗が出てきてしまうのかもしれませんね。

真夏の就職活動での「暑いスーツ問題」を企業は改善してほしいですよね。真夏はTシャツOKとか……さすがに無理でしょうけど。とにかく夏までには早く内定が取れるように頑張るしかないですね。実際にすでに決まった学生も多くいて、大学生活最後の夏を満喫していることでしょう。先輩たちを見習って暑い夏にも負けずに頑張って就職を決めましょう。最後に! 余裕を持ってネクタイは結べるようにしておきましょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年9月
調査人数:大学生401人(男性203人、女性198人)

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