就活用に新しくメールアドレスを作った就活生は◯割! 本当に必要なの?

就活用に新しくメールアドレスを作った就活生は◯割! 本当に必要なの?

2016/08/29

就活マナー

インターネットが発達した現代は、就職活動においても企業説明会や面接の予定などを人事とメールでやり取りする時代です。普段使っている大学のメールアドレスや携帯のアドレスでももちろんやりとりはできますが、就活専用のアドレスを作って使い分けている就活生もなかにはいますよね。では一体どれぐらいの就活生がメールアドレスを就活用として新しく作ったのでしょうか? 今回は若手社会人のみなさんに自分が就活生だった頃にメールアドレスを作ったかどうか聞いてみました。

学生のとき、就活用に新しくメールアドレスのアカウントを作りましたか?

はい   115人(28.3%)
いいえ  292人(71.7%)

新しいメールアドレスを作った人が約2割と少なかったですね。すでにメールアカウントをもともと持っている人が多いのでしょうか。ではコメントを見ていきましょう。

●「はい」を選んだ理由は?

■就活に適していなかった

・メールアドレスに名前が入っていて恥ずかしいから(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/男性)
・メアドにあだ名や生年月日を入れていたため、また、メアドを変更すると手続きが面倒だと思った(23歳/生保・損保/女性)
・普段使ってるアドレスは迷惑メールがいっぱいだから(23歳/団体・公益法人・官公庁/女性)
・プライベートのアドレスは恥ずかしいアドレスだったから(28歳/商社・卸/男性)

■整理整頓・モード切替のため

・就活モードとプライベートをわけたかったから(25歳/食品・飲料/女性)
・プライベート用と分けたかった、間違って送るとまずいので、就活後にダイレクトメール等が来るのが嫌だったから(24歳/マスコミ/男性)
・メルマガと就活関連の重要なメールを分けておきたかったから(25歳/食品・飲料/女性)
・就活専用のアカウントを作っておけば整理せずに見れる(24歳/その他/男性)

新しいメールアドレスを作った人に多かったのが、プライベート用と分けたかったという理由です。コメントにもあるように、相手先の企業などに間違ってメールを送るミスも防げるので安心ですね。

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