・マナーに厳しそうなので言葉づかいや所作を学べて将来役に立つ（21歳／医療・福祉／男性）
・マナーや言葉遣いを徹底的に勉強できると思うから（24歳／医療・福祉／女性）
・なかなかできないし、マナーが身に付きそうだから（27歳／団体・公益法人・官公庁／男性）
・人とのコミュニケーションは大切（21歳／医療・福祉／男性）

■特になし

・やりたいことはすべてやった（26歳／その他／男性）
・今の仕事には昔やっていたバイトの経験が生かされているから（28歳／商社・卸／男性）
・いろんな仕事をしてよかった、いろんな業界の知識があると、人と話をするときの引き出しになる（25歳／医療・福祉／女性）
・社会人生活に満足しているため（26歳／情報・IT／男性）

学生時代にしかできないことをやっておくべきという意見はみなさん共通のようですが、社会人になったときに役立つ経験ができるアルバイトと、学生時代にしかできない楽しいアルバイトという2極化が見られるのがおもしろいですね。また、意外に多かったのが「特になし」という回答で、学生時代にやるべきアルバイトをやり、それを今の生活に生かしているという人も多いようです。

学生時代のアルバイトは、「やりたいことをやる」「いましかできないことをやる」というスタンスで選べば後悔もないようです。あまり考えすぎずに、興味のある仕事を楽しんでやってみるということが一番大事なことなのかもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年7月
調査人数：社会人男女402人(男性199人、女性203人)