女子学生必見!好印象をゲットするメイクのポイント

女子学生必見!好印象をゲットするメイクのポイント

2016/07/09

就活の身だしなみ

■眉毛はやや太めかつ黄金比に近づける

顔の印象を大きく左右するパーツが、眉毛だということをご存知でしょうか。眉毛の形を変えるだけで、優しい印象にも、きつい印象にもなります。逆に言えば、眉毛メイクが上手くいけば、就活の面接で良い印象を与えられる可能性がアップします。

就活メイクのポイントの中で、眉毛は知性を伝えられるパーツでもあります。そのためにも、細すぎる眉ではなく、やや太めに描くようにするのがポイントです。ふんわりとナチュラルな感じにするには、パウダータイプのアイブロウがお勧め。

また、眉毛には美しく見える黄金比がありますので、この黄金比に近付けるようにメイクしていきます。まず、眉頭は、小鼻の際のラインから目頭部分の延長線上になるポイントで描き始めます。眉山の位置は、黒目部分の外側から、目尻にかけての位置に作りましょう。眉山より下の部分の眉尻は、眉頭の位置よりも下がらないようにするのがコツ。就活にふさわしい眉毛メイクでは、これらの黄金比に近付け、まずペンシルで輪郭を軽く整えてから、パウダーを使って補正していきます。やや太めに描くメリットは、知性を表すと同時に、誠実で真面目な雰囲気に仕上げられることです。

■口紅はピンク系で血色感を! チークは控えめが吉

就活メイクに欠かせないのが、顔に健康的な血色を与えるメイクです。顔に血色感を与えるパーツは、唇と頬。ですが、どんな色のアイテムを選べばよいか分からない方もいらっしゃるでしょう。

まず、口紅を選ぶ時には、自分の肌の色を基準にして、肌に馴染みやすい色合いを選ぶこと。ピンク系は、自然な血色感が出るのでおすすめです。肌がイエローベースの方はコーラルピンクを、ブルーベースの方は青み系ピンクかミルキー系ピンクを選びます。肌色に馴染むピンクカラーを選ぶと、本人の魅力を引き出す効果が生まれます。グロスのみの口元だと、場合によってはだらしなく見えてしまう可能性があります。リップブラシを使って、唇の輪郭をなぞり、口紅を塗って仕上げると上品です。

チークも口紅の時と同じで、基本は血色が良く見えるカラーがベスト。ただし、チークの場合は決して濃く塗り過ぎないようにすること。あまりにも濃すぎると、少し子供っぽい印象になってしまいます。笑ったとき、最も頬が高くなる部分に控えめに塗りましょう。もし知的な雰囲気を強調したいならオレンジ系、優しい雰囲気ならピンク系といった具合に、なりたい雰囲気で選ぶこともできます。

就活メイクは、コツさえ押さえておけば心配はいりません。メイクが上手くできると心が前向きになり、就活にも自信を持って臨むことができます。今回ご紹介した方法を参考に、好印象を与える就活メイクで内定に一歩近づきましょう!

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