就活で好印象な髪型は? 男女別気をつけるべきポイント4選

就活で好印象な髪型は? 男女別気をつけるべきポイント4選

2016/07/06

就活の基礎知識

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就活で無事に希望の会社に内定をもらえるためには、常識のある身なりも重要です。面接などでは身なりもしっかりとチェックしている会社も多いことでしょう。そこで服装やメイクのほかに気を付けたいのが、髪型です。それでは一体どのような髪型で会社説明会や面接などに臨めば良いのでしょうか。就職時に気を付けたい髪型のポイントについて、見ていきましょう。

■男女とも清潔さが何より大切

就活時の髪型で何より気を付けるべき基本のポイントは、清潔さです。寝坊したなどの理由で寝起き状態のボサボサ頭では、どうしようもありません。ハネがひどかったりフケが目立ったりするのも、不潔でだらしなく見えてしまうので注意しましょう。男女共に、髪の毛はきちんと整えておくことが大切ですね。

男性の場合、中には長髪の人もいますが、長い場合は特に整髪剤などを使って清潔でさわやかな印象を与えるような工夫が必要です。また女性でもロングヘアの場合は、ひとつにまとめるなどすれば顔もすっきりして明るく見えます。

また面接や企業説明会などでは会社の人と目を合わせて話す機会も多くなりますが、そうした時に前髪が長くて目が隠れてしまっているのも、あまり清潔には映らないものです。きちんと相手と目を合わせて話せるためにも、前髪はうっとうしくない程度の長さにしておくことが望ましいでしょう。

話をする際に、長い前髪を手で触る癖がある人も多いですが、面接などの際にはそうした癖が出ないように気を付けたいものです。そうした癖を防ぐためにも、就活中はすっきり短めの前髪が無難かもしれませんね。

■染髪は控えめが吉

男女共に、白髪などがコンプレックスで髪の毛を染めている人もいます。身なりをかまって綺麗にすることは大切ですが、就活中はあまりにも派手な染髪は控えたほうが良いでしょう。

例えば金髪に近いようなカラーであったり、個性が強すぎる赤やグリーンなどの髪であったりすると、面接官にしてもあまり良い印象は受けないものです。特に飲食店や営業職などの場合は客と接する仕事であり、派手な見た目は仕事にも悪影響を及ぼすでしょう。企業によっては、職場において茶髪禁止の所もあるくらいです。髪型が人に与える印象というのは意外と大きいことを頭に入れて、就活したいものですね。

どうしても染髪する際には、できるだけ自然に見えるカラーを選ぶようにしましょう。黒髪に近いものや、茶色であっても常識の範囲で品格を大切にして染めるようにします。就活中であることを美容師さんに伝えれば、それなりの控えめな良い色にしてもらえるので色を選ぶ際には相談すると良いですね。髪の色のせいで就活が難航しても残念なので、就活中は無難な色の頭髪で活動するように気を付けたいものです。

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