就活で面接に受かる人の特徴4選

就活で面接に受かる人の特徴4選

2016/07/04

就活の悩み・疑問

■根拠のない自信で満ちている

就活性の実力に大きな差はありません。しかし「自信」の有無によってマイナスに評価されることがあります。面接に受かる人は根拠はなくとも、自信は持っています。

なぜなら、面接で話す時の態度が面接官に与える印象に大きく影響することを知っているからです。例えば、自身のない顔で「誰とでも話すことができる」と伝えても面接官は信じることができません。しかしその逆は違います。自信に満ちた表情で話すと、アピールポイントの評価も高くなり、不安そうな態度で話すと、アピールポイントの評価もマイナスの影響を受けてしまいます。自信を持ってアピールするのはタダです。面接では、背筋を伸ばして、身振り手振りを交えながら、ハキハキとした大きな声で話すことで評価を上げることができます。

ただ、なかなか自分に自信を持つことができないと思う人もいます。そんな時は、他人と違う点を見つけるとよいです。就活と直接関係なくとも、人と異なることをするのは自分の自信につながります。また、過去の経験を肯定的にとらえ直すこともできます。発想を変えるだけでも自分の自信につながります。

■笑顔を効果的に使う

必要な時に笑顔であることが大切です。人は笑顔を向けられると、「自分に良い印象を抱いている」と感じ、そのような相手には自然と好感をいだくようにできています。特に面接では互いに初めて会うため、相手に好印象を与えたいものです。

でも、ずっと笑顔でいるのもわざとらしい印象を与えることになりかねません。効果的に笑顔を使うためにはタイミングが大切です。まず、面接開始の際には自己紹介から始まるので笑顔でいることが相手に好印象を与えます。学生時代のことを話す際には、その経験で感じた気持ちがうれしいものであれば笑顔でいるとよいです。中には面接官があえて就活生の話に対してあまり反応せずプレッシャーを与えてくる時があります。それは就活生のストレス耐性を見定めるためなのですが、そういう場面こそ笑顔でいることで面接官によい印象を持ってもらうことができます。面接終了の際には疲れも出てきがちですが、笑顔を最後まで意識します。そうすることで受かる可能性が高まります。

ただ、笑顔を作ることがそもそも苦手である人もいます。そんな人は、口元は口角だけを少し上げるようにし、目を閉じすぎないようにする練習を鏡の前で毎日少しずつ行うと自然と笑顔をつくれるようになります。

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