自己PRには使えない?! 就活のために取り組んだのにウケがよくなかった活動4選

自己PRには使えない?! 就活のために取り組んだのにウケがよくなかった活動4選

2016/06/25

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サークル、バイト、学業……就活で使えるエピソードと言えば思いつくものがいくつかありますよね。その中で「就活で使おう」と思って取り組んでいたものなのに、面接官には全くささらなかった……なんて経験ありませんか? そこで、社会人1~3年のみなさんに就活でウケがよくなかった学生生活での活動について聞いてみました。

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■ボランティア

・ボランティアに参加していた学生が結構いたみたいだったから(女性/27歳/その他)
・「そこで何を学んだの?」と突っ込まれた(男性/25歳/医療・福祉)
・ボランティアの経験も興味もない面接官が多かった(女性/25歳/金融・証券)
・「ボランティアって自己満足だよね」と言われた(女性/23歳/電機)

そもそもボランティアは慈善活動のひとつ。参加しただけで、何か学んだことや会社で生かせるようなことがなければ、アピールするエピソードとしては弱いのかもしれません。

■サークル活動

・他にもサークル活動に励んでいた人がたくさんいた(男性/27歳/医療・福祉)
・テニサーのイメージがよくなかった(女性/23歳/機械・精密機器)
・会長や副会長など役職がなかったから(男性/26歳/人材派遣・人材紹介)
・活動内容がわかりづらく、伝わらなかったから(男性/27歳/マスコミ・広告)

サークル活動はたいていの大学生が参加しているもの。その中で自分にしか言えない特徴的な内容がなければ、他の就活生に埋もれてしまうのも無理ないです。何か役職に就いていればアピールしやすいかも。

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