・単純作業だとエピソードとして使えない(男性/28歳/情報・IT)
・アルバイトより学業に専念したほうがいいと言われた(女性/24歳/その他)
・今どきアルバイトはみんなしているから(女性/22歳/医療・福祉)
・日雇いアルバイトだと継続性がないので、何も得たものがなさそうだと思われていたから(女性/23歳/その他)
アルバイトも仕事内容によっては、面接官のウケが悪いことも。日雇いもその場限りでしか働けないと思われるので、エピソードに使うならば継続しているもののほうがよさそう。
・そんなに大事にされていなかった(男性/27歳/その他)
・これといって必要な資格ではないから(男性/25歳/機械・精密機器)
・資格より経験を重視されるから(男性/24歳/情報・IT)
・その企業と関係ない資格を記入していたが、やはり触れられなかった(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
履歴書やエントリーシートの資格の欄に記入していても、あまりつっこまれないことが多いようです。その会社で使えるような資格でなければ、面接官にとってはないのと同然なのかもしれません。
いかがでしたか? 定番のエピソードだとしても面接官からのウケが悪い場合があるようですね。「就活のために何かをやった」という事実よりも、そこから何を学んだのかという姿勢のほうが大事なのかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2015年4月
調査人数:社会人1~3年目の男女401人