面接への遅刻は、絶対に避けたいところですが、万が一面接の開始時間に遅刻しそうになった場合のマナーをご紹介します。まずは遅刻の可能性が出た時点で、面接の担当者に電話連絡をしましょう。その電話のなかで
・遅刻の理由
・遅刻することのお詫び
・何分に着けるか
を説明するようにしましょう。
面接の担当者は、貴重な時間を割いて面接のために準備をしてくれています。たとえ電車遅延などのやむを得ない理由であっても、遅刻することのお詫びの気持ちは忘れないようにしましょう。
いかがでしたか? 面接会場には、15分前に到着してトイレなどで身だしなみを整えたり、待合室で自己PRの最終確認をしたりしましょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2015年4月
調査人数:就活を経験した社会人男女405人