・事務系の仕事に就いたが、じっとしている仕事は自分には向いてないと感じ、転職した。サービス業に転職したが、まいにちお客さんと接するのがたのしい(女性/28歳/その他)
・自分の能力を発揮出来たり、向いていると感じられる仕事に就くのがいいと思うから(男性/26歳/小売店)
・初めて就職した企業がすることがなさすぎて暇だったため仕事している感じがしなかった(女性/23歳/その他)
・やりがいがないと辛い(男性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・あったほうが便利だと思った(男性/26歳/情報・IT)
・社会的信頼性があるから(男性/26歳/その他)
・同じ業界の企業に面接に行ったとき、会社の名前を面接官が知っていたから(女性/26歳/建設・土木)
・ネームバリュー=安定した企業(女性/25歳/機械・精密機器)
・教育・研修制度がいい。教育体制がしっかりした状態だと今後仕事がしやすい(男性/30歳/建設・土木)
・教育・研修制度がいい。社会人としての基礎を身につけることが大切だと思うから(男性/25歳/その他)
・将来性がある。将来性のある会社でないと長く勤められないので(男性/26歳/その他)
・福利厚生がいい。しっかりした福利厚生があった方が、従業員を大事にしていることがたくさんあるから(男性/26歳/その他)
「第2位 給与・待遇がいい」の回答で「給与がバイト以下」という体験談が寄せられました。社会人になったのに、その程度の給与ではやる気がそがれて仕方ありませんよね。
いかがでしたか? 会社の募集要項に書いてあることなど、その企業のごく一部分でしかありません。職場の雰囲気も仕事内容も、いざ入社してみないとわからないものです。少々ギャンブル的な側面もある最初の一社ですが、不明瞭な部分をなるべくクリアにするため、OB訪問・インターンなどをうまく活用したいところですよね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年5月
調査人数:転職経験のある若手社会人男女175人(男性89人、女性86人)