【仕事に役立つ資格カタログ】環境社会検定試験(eco検定)

【仕事に役立つ資格カタログ】環境社会検定試験(eco検定)

2015/04/27

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環境社会検定試験(eco検定)

どんな資格?

幅広い知識をもって社会で率先して環境問題に取り組む「人づくり」、環境と経済を両立させた「持続可能な社会」の促進を目指し、東京商工会議所が実施する検定試験です。

こんな仕事に役立つ!

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資格取得者にインタビュー!

横尾さん
30歳
情報通信系企業に勤務。2014年に環境社会検定試験(eco検定)を取得。

●資格を取ったきっかけは?

会社の個人目標で自己啓発の項目があり、何か資格を取ろうと探していたところeco検定を見つけ、面白そうだったので取得を目指すことにしました。

●現在の仕事のどんなシーンで役立っていますか?

車に乗る仕事をしているので、CO2の排出量を減らせるようにエコドライブを心がけようとか、渋滞を回避して効率良く走ろうといった工夫の意識が芽生えました。どんな仕事をする人でも多かれ少なかれ環境問題に関わっているはずなので、この資格はすべての人に役立つと思います。特に行政関係者や社会科の教員などは、多くの人に環境問題について教育・指導する立場なので、業務に直結するのではないでしょうか。

●試験のための勉強期間は?

半年

●苦労したことは?

基本的には中高レベルの社会科のような内容ですが、意外と覚えることが多く、学習を継続して知識を定着させるのが大変でした。

●どのように試験勉強をしましたか? 勉強のコツを教えてください。

公式テキストや問題集を使用して学習しました。短くてもいいので、なるべく毎日勉強を行うことが大切だと思います。通勤電車の中で少しテキストを読むだけでも違ってきます。合格率は60%ほどで、難易度もそれほど高くはないので、ちゃんと勉強すれば必ず合格できる資格です。4択問題でマークシートなので、しっかり勉強していれば消去法でも太刀打ちできます。実際の生活にも関わる部分が多く、興味を持ちやすいと思うので、楽しみながら勉強してほしいと思います。

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