Q.就活の面接で緊張しすぎて失敗してしまったことを教えてください。
・全く質問の答えにならないようなことを言ってしまった(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・面接官が話し終わってないのに、話し始めてしまった(女性/29歳/学校・教育関連)
・言葉が詰まってしまい、空白の時間ができてしまった(女性/21歳/運輸・倉庫)
「きちんと考えてきたことを言わなければ……」と力が入りすぎて、つい空回りしてしまったという人も。あの独特の緊張感にさらされると、どうしてもあわあわしてしまいますよね。
・友達に使うような話し言葉が出てしまった(男性/25歳/情報・IT)
・二重敬語を使ってしまった(女性/23歳/建設・土木)
・「えっと」というつなぎの言葉を多用してしまった(女性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
「丁寧にしなければ」という意識が強すぎて二重敬語になってしまう人も多いですよね。一方で、緊張して逆にフランクな言葉で話してしまうことも。
・「着座してください」と言われる前に椅子に座ってしまった(男性/30歳/情報・IT)
・「どうぞ」と言われてないのに、いきなり着席し、面接官に怒られた(女性/23歳/医療・福祉)
・退席する際にカバンを持ち忘れた(女性/26歳/建設・土木)
会話の内容にばかり気を取られ、着席のタイミングなどでミスすることも。カバンを持ち忘れてしまったのは後から取りに行くとき恥ずかしいですよね(笑)
・椅子から転げ落ちた(女性/28歳/アパレル・繊維)
・おならが出てしまった(男性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・面接途中で、タバコを吸った(男性/27歳/小売店)
面接官も思わず笑ってしまいそうな珍事件も。面接途中でタバコを吸ったというのは、どのような状況だったのか気になりますね……。
いかがでしたか? リラックスして受けようと思ってもどうしても緊張してしまいがちな面接試験。先輩たちの意見を参考に本番でミスしないよう、落ち着いて面接に臨めるような工夫をしていきたいところですね。
文●学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年3月
調査人数:401人