【第一志望に落ちたら】 気持ちを切り替えるための効果的な考え方

【第一志望に落ちたら】 気持ちを切り替えるための効果的な考え方

2015/04/18

志望動機

就活の悩み・疑問

就活生の皆さんの疑問・質問を解消するため、Q&A方式でさまざまな就活の悩みにお答えします。今回は、「第一志望の企業に落ちてからやる気が出ない」というお悩みです。


<就活生からの質問>

第一志望の企業に落ちてしまいました。その企業には本当に入社したくて、説明会やイベントにすべて参加したにも関わらず、落ちてしまいました。はっきり言って、就活に対してやる気が失われ、今何をしていいのかわからない状態です。これからどうすればいいのでしょうか?


<就活の真実 事務局からの回答>

お気持ちはお察しします。少し情緒的なアドバイスですが……


お気持ちはお察しします。「第一志望に落ちる」これは目標を失ったような気持ちになりますよね。筆者もあなたにこの返信をしながら、自分も志望先に落ちた時のことを思い出しています。ただし、なぐさめの言葉だけをお伝えしてもあなたにとっての解決にはならないと思いますので、シンプルにアドバイスさせていただければ、「切り替えましょう、 改めて動きましょう」という言葉をお送りします。

就職活動で内定を取るという結果には、多くの要因が絡みます。運もあるかもしれませんし、そもそもほとんどの学生が、十数社ほど選考を受けても、内定を獲得するのは2~3社というのが平均的と言われていますから、ほとんどの学生は「不合格」の経験をするわけです。それがあなたにとっては今であり、第一志望だった、ということなのだと思います。

さて、これからどうしましょう?

やる気が失われているのも理解できます。目標がなくなったように感じるのも理解できます。 しかし、私があなたにできるアドバイスは、「動きましょう!」「行動量を増やしましょう!」ということです。あなたが入社するであろう、未来の就職先を探せるかどうか。自分が納得して「この会社に出会えて良かった。あの時落ちておいて良かった」、そう思える企業に出会えるかどうかは、あなたが再度行動を起こすかどうかにかかっていると思います。

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