就活は足もとから。先輩たちの経験から導き出された、就活にベストの靴とは!?

就活は足もとから。先輩たちの経験から導き出された、就活にベストの靴とは!?

2014/12/24

就活アイテム

就活の悩み・疑問

就活に適した靴、それが"カツ靴"

就活時に買い揃えるアイテムとして、まず思い浮かぶのがスーツ。デザインや素材を吟味して、印象がよく、着心地がよいものを購入しているのではないかと思います。そのスーツと同じくらい、ひょっとしたらそれ以上に大事かもしれないアイテムがあります。それが「靴」。靴選びしだいで、就活時のストレスは大きく変わりますし、面接官の印象も違ってくるのです!


靴のよしあしが、就活の成否を分ける!?

■内定を勝ち取った先輩の声

・何社も訪問すると思うので、履きやすく疲れない靴が必須だと思いました。(情報・IT)
・靴の印象はとても大事だと思うので、面接の前等はしっかり手入れしておくべきだと思う。(マスコミ・広告)

就活における"靴"の大事さには、2つの側面があります。まず、就活中は説明会に参加するにしても面接を受けるにしても、1社や2社ではすみません。とにかく毎日、歩き回ることになります。となれば当然、その足もとを支える靴は、足になじんで歩きやすいものでなければ困ります。先輩の中には、合わない靴を履いて靴擦れを作ってしまったりして、ただでさえ大変な就活をさらに厳しいものにしてしまった人もいました。

また、人事担当者や面接官の印象という点でも、靴の印象は意外と大きいものです。とくに最近は、就活スーツの定番がはっきり決まっているため、差別化のポイントになるのはスーツ以外のところ。よれよれの靴や汚れた靴では、印象がよくないのは当たり前です。もちろん、就活では外見だけでなく中身で勝負するべきですが、最後の最後にちょっとした印象の違いが合否をわけるということは、十分にありうる話です。

そんな2つの側面で就活にベストな靴、それがすなわち "カツ靴"。今回、内定を勝ち取った先輩たちの経験談から、"カツ靴"とはどんな靴なのかを探ると同時に、紳士靴のトップメーカーであるリーガルコーポレーションに、"カツ靴"の候補となるビジネスシューズを紹介してもらいました。


とかく歩き回る就活。「履き心地」は大事!

内定を勝ち取った先輩たちが、靴選びにおいて重視すべきポイントとしていちばん多く挙げていたのは「履き心地」。とくに就活の前半、あちこちの説明会に参加するなど歩き回ることが多い時期については、身なりを細かくチェックされる機会も少ないので、歩きやすさ重視で靴を選んでよさそうです。

靴の履き心地、歩きやすさを決める要素はいくつもありますが、大切なポイントのひとつに「ソールの返り(しなやかさ)」があります。靴底部分にしなやかさがなく、硬すぎるものだと、歩く際の体重移動がうまくできず、歩きにくいものになってしまいます。かといって靴底が柔らかすぎると衝撃がそのまま足裏に伝わってしまい、疲れがたまります。このバランスが大事なのです。

リーガルコーポレーションのKENFORDブランドのビジネスシューズ 「KB16」は、靴底にもこだわり、軽量でクッション性の高い「ビブラムニューフレックスソール」を採用した製品です。同社では、日本人の足形を数十年にわたって研究し、その成果に基づいて日本人の足にあう靴を作っています。靴底は、履きやすい靴を実現するためのとくに重要な要素のひとつであり、ソールの機能や通気性を高めることはもちろん、厳しい品質検査基準でソールの屈曲の耐久性もチェックしており、長期間履いた後でも快適に歩けるソールの返りのよさを実現しています。

カツ靴を見る:「KB16」の詳細大きいサイズ(27.5~30.0cm)の詳細はこちら


足にフィットするから、脱げにくくて歩きやすい!


もうひとつ、KENFORDブランドには歩きやすさをサポートする機能があります。それが、「フィッティング・アシスト・システム」。靴の内部に搭載したクッションがくるぶしの下の部分をしっかり保持することで、靴が足にフィットして脱げにくく、歩きやすい状態を保つというものです。このフィッティング・アシスト・システムを搭載した 「KM20」は、軽量のEVAソールで疲れを軽減。甲の部分は撥水加工になっているので梅雨時も安心です。また、ヒール部分の交換が可能なので、たくさん履いてかかとがすり減っても、修理してだらしなく見られないようにすることができます。

カツ靴を見る:「KM20」の詳細


本命の面接は、フォーマルな印象の靴で勝負!

■内定を勝ち取った先輩の声
・面接は座って行うので、足もとから面接官の目に入ります。気を抜くことなく全身を完璧にしておいたほうがいいと思います。(食品・飲料)

就活も後半に入ると、少人数の面接などで、身なりを細かくチェックされる機会が増えてきます。そんな時期には、もちろん歩きやすさも大事ですが、面接官の目にどう映るかも重要になってきます。

ビジネスシューズのデザインにはいくつかの要素がありますが、就活時の靴選びで気にするべきポイントは、色、スタイル(内羽根/外羽根)、つま先のデザインです。このうち、色については就活シューズならば黒がまず無難だというのは皆さんもよくご存じだと思います。

内羽根/外羽根というのは、履き口の靴紐の穴が開いている部分が外に開くようになっているかどうかを表すもの。先に紹介した2つの靴はいずれも外羽根式で、右の 「KB48」が内羽根式のデザインとなっています。履き口の処理が異なっているのがわかるでしょうか?

またこの「KB48」のつま先デザインは、まっすぐな線が一本入った「ストレートチップ」というデザインになっています。一般に、「内羽根式」「ストレートチップ」の組み合わせの靴はフォーマルなものとされており、面接などでチェックされても決して失礼はありません。甲革は撥水加工となっているので、つねにきちんとした印象をキープできます。

カツ靴を見る:「KB48」の詳細大きいサイズ(27.5~30.0cm)の詳細はこちら

Column

就活シューズは早めの購入がオススメ!

みなさんは、どんな靴を履いて大学生活を送ってきたでしょうか? ふだんから革靴を愛用していたという人もいるでしょうが、主にスニーカーなどカジュアルな靴を履いていた人が多いのではないかと思います。先輩たちに、就活でビジネスシューズを履いた際の感想を聞いてみても、4人に1人が「それまでカジュアルな靴を履いていたので、なかなか馴染めなかった」と答えています。

慣れない革靴を履いて歩き回ることは、ただでさえ大きなストレスになります。ましてや靴擦れなどができてしまった日には、目も当てられません。就活用のビジネスシューズの購入は早めに済ませ、就活が本格化する3月・4月までよく履き慣らしておきましょう。

Information

歩きやすく好印象の靴を入手しやすい価格で提供する「KENFORD」ブランド

ビジネスシューズの定番ブランドとして知られる「REGAL(リーガル)」。同ブランドを展開するリーガルコーポレーションが、若いユーザーもターゲットに入れて進めているブランドが「KENFORD(ケンフォード)」です。本文中にもあるとおり、同社の靴作りの根底にあるのは"日本人の足を熟知している"という点。足幅の広い人に適した4Eワイズも用意し、今回紹介した「KB16」「KB48」をはじめ、30cmサイズまで対応の製品も多数ラインアップしています。

KENFORDブランドは若いユーザーにも手の届きやすい価格帯の商品も多いのですが、合成皮革は使用せず、すべて本革製。REGALブランドの製品同様、厳しい品質検査をクリアしていますから、安心して履くことができます。「丈夫で履きよく」を正当に受け継ぎ、トラディショナルなデザインを基本にしながらトレンドの要素も取り入れている「KENFORD」ブランドは、就活にぴったりのビジネスシューズです。

KENFORDブランドの公式Webサイトへ

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