自己PRで「困難を乗り越えた経験」をネタにする場合のポイントと例文

自己PRで「困難を乗り越えた経験」をネタにする場合のポイントと例文

2016/01/19

自己PR

3.先輩たちの自己PR例

以下に先輩たちが困難ネタで作成した自己PRを紹介します。参考にし、あなたの自己PR作りに役立てて下さい。

Cさん「1番つらかったことは「時間」です。設計の授業には、毎回、次の授業までに提出する課題があります。そのため、夜の時間は、アルバイトと設計の課題に時間をとられました。その上、資格にも挑戦していたので、寝る時間を削ってでも頑張ろうとしました。
しかし、アルバイトからの帰宅後は、どうしても眠くなってしまいました。一人暮らしのため、アルバイトを減らすわけにもいきません。どうにも手詰まりになって、私は学校から遠い自宅に戻ることで解決を図りました。まず、一人暮らしを辞めることでアルバイトを減らせます。また、実家から大学までの3時間の通学時間を利用し、電車の中で学習に励みました。電車では立ち続け、寝ることの出来ないようにしました。この結果、大学の成績を落とすことなく、独学で資格にも合格することが出来ました」

Dさん「主将として部をまとめることが一番の困難でした。主将と聞くと、部の中で一番の実力者と思われるかもしれませんが、私の実力は下の方でした。そのためか、私を軽んじ、何かと反発する部員も少なくありませんでした。
そこで、実力ではかなわない自分に出来ることを考え、皆が一番嫌がっていることをやろうと決めました。具体的には部室の掃除です。しばらくすると、後輩達から「掃除ありがとうございます」と言われようになり、一緒に掃除をしてくれるようになりました。また、自分から部員を食事に誘って、心の距離を縮めようと努力しました。私の気持ちが伝わったのか、反発も次第に減り無くなりましたので、最終的には主将として認めてもらうことができたと思います」

乗り越えるまでの過程が「ぶ厚い」印象となれば、より大きな乗り越える力をもっている印象の自己PRになるというコツを踏まえ作成して下さい。

岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」( http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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