履歴書を持参・手渡しする際のマナー|封筒の書き方やクリアファイルの有無、渡す手順まで解説

履歴書を持参・手渡しする際のマナー|封筒の書き方やクリアファイルの有無、渡す手順まで解説

2018/01/25

就活マナー

自己分析

■履歴書を持参し手渡しする際の渡し方

・履歴書は机の上に出して待機 

「当日は履歴書をご持参下さい」等のリクエストがある場合は、面接室ではなく、控室で受け渡しが行われると想定して下さい。よって、事前に鞄から出し、机の上に置いて待ちましょう。例えば、以下のような流れをイメージしておくといいでしょう。

・履歴書を手渡しする流れ

1控室に案内される
2履歴書を入れた封筒を机の上に出し、中から履歴書を出し、封筒の上に置いて待つ。お茶等を出して頂ける場合があるので、万が一コップを倒した場合にも履歴書や封筒にかからないように、履歴書はクリアファイルに入れたまま、少し左に寄せておく。
3ノックがあったら立ち上がり、ドアが開くのを待つ
4入室されてきた方に目を合わせて会釈
5履歴書を求められたら、クリアファイルから出し、茶封筒の上に重ねて、文字が相手に向くように反転させて、両手で手渡す。

※鞄から既に出してあると、求められてから鞄をゴソゴソさせながら渡す場合に比較してスマートに手渡せる。また、折られていない履歴書が茶封筒に入っているので、相手は、他の書類と間違えてあなたが手渡していないことを確認しやすい。

6 控室に入室と同時に求められた場合は、鞄を床に置き両手を自由にした上で、履歴書入れた茶封筒を鞄から出す。
封筒から履歴書を挟んだクリアファイルを出し、封筒に重ね文字を相手に向け、両手で手渡す。(この場合はスマートさを追求するため、履歴書をクリアファイルから出す手順は省く。相手が内容物を確認できることがポイントなので問題ない)
7 両手で手渡す時には、「よろしくお願いいたします」と礼(30度程度のお辞儀)をする。

履歴書を手渡す相手が面接官でなくとも、その手渡しするときの動作は評価の対象になっています。面接室と同様に気を引き締め、しっかりと対応しましょう。面接の一環と思って、丁寧に渡してください。


履歴書を持参し手渡しする際の渡し方を解説しましたが、いかがでしたか? 大切なのは、相手が履歴書を確認しやすいようにするにはどうすればいいか、スムーズに手渡し、相手の時間を無駄にしないためにはどうすればいいか、気持ちよく受け取って頂くためによりきれいな状態で書類を渡すにはどうすればいいか……など相手を思いやる気持ちを持つことです。封筒の書き方やクリアファイルなど事前準備をしっかりと行い、持参して手渡しする際にご迷惑をおかけしないようにしておきましょう。

岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」( http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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