「就活」ときくと、まずスーツ姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?そのスーツスタイルの中で最も重要といっても過言ではないのが、実は「靴」。靴の選び方次第で、就活時のストレスや面接官の印象には天と地ほどの大きな差がでるとか……
就活に適した靴=「カツ靴」、一体その条件とは?
1.歩き回れる靴
就活中はとにかく毎日歩き回ります。説明会や面接・OB訪問など、1社や2社ではすみません。となれば当然、その足もとを支える靴は足に馴染んで歩きやすいものを選ぶべき。疲れる靴や合わない靴だと、ただでさえ大変な就活がさらに厳しいものに……。なお社会人の先輩153人中、最多の65人が就活用の靴を選ぶポイントとして「履き心地」をあげています(※就活スタイル調べ)。
2.見た目の印象が良い靴
人事担当者や面接官の印象という点でも、靴の存在は大きいもの。特に最近は就活スーツの定番がはっきり決まっているため、スーツ以外のところが差別化要素になりやすいのです。また、人間の印象は最初の3~5秒で決まるという説も。もちろん外見だけでなく中身で勝負するべきですが、最後の最後にちょっとした印象の違いが合否をわけるということは、十分にありうる話です。
●なんとなく、どんなものかはわかったけれど
山ほど種類があるビジネスシューズ、いざ選ぶとなるとやっぱり難しい!
そんなあなたのために、上質でリーズナブルなシューズブランド"KENFORD"から「カツ靴」としてオススメのビジネスシューズを紹介してもらいました。
紳士靴のトップメーカー・リーガルコーポレーションが展開する「REGAL」の弟分ブランド。若い世代にも手が届きやすいリーズナブルな価格ながら、全てが一切合皮を使用しない本革製。“REGAL基準“の厳しい品質検査をクリアしている。クラシックなデザインの中にも程よくトレンドを取り入れた、就活生にオススメのシューズブランド。
靴の履き心地、歩きやすさを決める大切なポイントのひとつが「ソール(靴底)の返り」。硬すぎると歩きづらく、柔らかすぎると衝撃がそのまま足裏に伝わるので疲れやすいのです。「KB15」は、軽量でクッション性の高い「ビブラムニューフレックスソール」を採用。機能や通気性を高めることはもちろん、厳しい品質検査基準で屈曲に対する耐久性もチェックしており、長期間履いた後でも快適に歩けるソールの返りのよさを実現しています。
24.0~27.0cm:3E ¥12,960(税込)/27.5-30.0cm:4E ¥15,120(税込)
KENFORDブランドが持つ歩きやすさをサポートする技術=「フィッティング・アシスト・システム」搭載。靴の内部に搭載したクッションがくるぶしをしっかり保持し、脱げにくく歩きやすい状態を保ちます。軽量のEVAソールが疲れを軽減し、艶感のあるソフトレザーはシャドー加工を施すことで存在感アップ。ゆとりのある幅広デザインでありながら、エレガントでスタイリッシュな見た目を実現しました。
24.0~27.0cm:4E ¥13,500(税込)
就活用ビジネスシューズのデザインにおいて気にするべきポイントは「色」「スタイル(内羽根/外羽根)」「つま先のデザイン」です。内羽根/外羽根というのは、履き口の靴紐の穴が開いている部分が外に開くようになっているかどうかを表すもので、「KB48」は内羽根式のデザインです(上のKB15は外羽根式)。またつま先デザインは、まっすぐな線が一本入った「ストレートチップ」。一般に、「内羽根式」「ストレートチップ」の組み合わせはフォーマルな靴とされています。さらに甲革は撥水加工。いかなるときもきちんとした印象をキープできる1足です。
24.0~27.0cm:3E ¥10,800(税込)/27.5-30.0cm:4E ¥12,960(税込)
●サイズの選び方
つい普段履きのスニーカーと同じサイズで選んでしまいがちですが、ちょっと待って! ビジネスシューズはスニーカー等と見た目やフィット感が異なるため、改めてきっちりサイズを測りなおすのが吉。一番長い指と、かかとの突端の間の縦幅が足長です。紙の上に足を置いて、線を引きながら測るとやりやすいですよ。
●通販で買った場合
とにかく忙しい就活生。時間や場所を問わずショッピングできるネット通販は何かと便利ですよね。 ただ購入した靴が届いたら、靴箱にしまう前に必ず試し履きを! 公式サイトから購入した場合サイズ交換が無料なので、もし違和感を感じるようなら我慢せずに交換してもらいましょう。おろしたての靴で靴擦れができたまま面接へ…ということのないよう、早めに購入して本格化する前に履き慣れておきたいですね。
●試し履きのしかた
試し履きはなるべく固い床の上で。蹴りだすときにかかとが脱げてパカパカしないか、違和感や締め付けがないかはもちろん、ジグザグ歩きや後ろ歩きなど不自然な動きをした際に不安定にならないか、足裏やかかとに圧迫感がないかをチェックしましょう。足のむくみも影響するので、できれば自分が最も活動する時間帯に履いてみるのが良いでしょう。
NG例:歩こうとするとかかとに隙間ができてしまう。
OK例:過度な締め付けなく、足がぴったりおさまっている。
●お手入れのしかた
革は手入れ次第で寿命が決まるといいます。靴を購入したら、履き始める前にまず全体に靴クリームを。革に柔軟性が出て足馴染みがアップするだけでなく、防塵・防汚効果もあります。履いた後はブラッシングで汚れを落とし、型崩れしないようにシューキーパーを入れたら、クリームを布で薄く伸ばし別の布で綺麗にふきとりましょう。ひも靴のお手入れはひもを全てはずして。最後にもう一度ブラッシングして、余分なクリームを落とせば完了です。このひと手間が寿命をグンと延ばします。また履くときは靴べらを使い、できるだけ同じ靴を毎日はかないようにするのがさらに長持ちさせるコツ。
Information
ビジネスシューズの定番ブランドとして知られる「REGAL(リーガル)」の弟分として、若いユーザーもターゲットに入れて作られたのが「KENFORD(ケンフォード)」。 日本人の足を熟知しており、足幅の広い人に適した4Eワイズも用意。また今回紹介した「KB15」「KB48」は30cmサイズまで対応しています。ブランドサイトでは、ブランドの歴史や商品紹介はもちろん、シーン別コーディネートやお役立ちコラムなども掲載。ぜひ一度のぞいてみては?
就活スタイル 広告企画/提供 株式会社リーガルコーポレーション