就活生にとっても一期一会! 就活で印象に残った面接官

就活生にとっても一期一会! 就活で印象に残った面接官

2014/11/28

就活の悩み・疑問

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面接官に関する逸話は都市伝説のように多々存在しますが、実際に体験した人の話をまとめて聞く機会はなかなかありませんね。そこで今回は、内定した先輩達の記憶に残った、印象的な面接官のお話を披露してもらいました。

●こんな面接官にぜひ出会いたい!
・地元のある企業の面接官が温かかった。学歴を見ず人柄だけで評価。やりたい仕事について述べた時も「その笑顔ならきっとできますよ」と褒めてくださった。(女性/食品・飲料内定)

・技術者との一対一の面接で、海外も含めた業界の話を熱く語られ、1時間以上盛り上がった。これが決め手となり、就職を決めた。(女性/自動車関連内定)

・二次面接の時に一次面接のことを覚えていてくださって、終わったときに「一次面接よりもあなたの良い側面がたくさん見えましたよ」と言ってくれた。最終面接は担当面接官ではなかったのに、わざわざ「がんばって下さい」と励ましていただきました。(女性/自動車関連内定)

本人の優秀さがそうさせるのでしょうが、就活生を積極的に励ましたり、褒めたりする面接官は少なくないようです。最終的にその企業から内定が出たのか気になるところですが、たとえ縁がなくても、この言葉は大きな励みになるはず!

●できるなら二度と出会いたくない......
・「君のここがだめだよ」と説教をされた。説教の後に「それについてどう思うか」と聞かれ、返答に詰まった。(男性/小売店内定)

・違う職種を勧め出した面接官。相手は笑顔だったが、辛かった。(女性/金融・証券内定)

・ふんぞり返って「君うちの志望度低いでしょ?」的なことを言われた。(女性/団体・公益法人・官公庁内定)

・「本当はやる気ないんじゃないの?」とか「女性は一般職でいいんじゃない」など、高圧的な言い方をされた。(女性/学校・教育関連内定)

・圧迫面接のつもりだったのかもしれないが、面接が終了してからも陰険な態度。私が挨拶している最中に背を向けて歩き去っていった。(女性/医療・福祉内定)

まるで自分が否定されているかのような悪い印象は、いつまでも刺のように残ってしまいます。ヘコむのも無理はありませんが、あくまで相手の面接テクニック(?)と割り切って、次に引きずらないよう切り替えるのが一番ですね。

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