最終面接の合格率を高める! 最後のダメ押しテクニック3つ

最終面接の合格率を高める! 最後のダメ押しテクニック3つ

2015/12/04

面接

ライフ就活24

最終面接まで進めば就活もゴール寸前ですが、最終面接に進んだからといって必ず内定をもらえるものではありません。むしろここで油断してしまい、最終面接で落ちるケースも稀ではないのです。そこで、今回は最終面接で合格率を高めるポイントをご紹介します。
【最終面接と内定率】
最終面接まで進めば内定ももらったも同然と考えるのは早計です。最終面接まで進んだからといって油断するようなポイントはどこにもないのです。そこで、最終面接で失敗しないためのポイントをいくつか挙げてみました。

■一番上の人間相手に話す
最終面接の場合、面接官が複数いる事が多いです。ですが、面接官ではあっても実は会社の中でかなりの地位にいる人間がいるものです。さすがに最終面接ともなると社長クラスが出てくる事もありますので、一番上と思われる人間に向かって話すようにしましょう。
もちろんそれ以外の人間にもたまには顔を向ける事を忘れずに。割合としては偉い人7割、それ以外に3割くらいがちょうど良いでしょう。

■第一志望だったと伝える
嘘も方便という言葉もありますが、例え嘘であっても第一志望だったと伝えるべきです。これはとても大切です。第一志望だったと伝えると、相手は「本命だった」と思われます。第一志望かどうかによって相手の印象は大きく変わりますので、最終面接まで進んだら嘘でも良いので「第一志望」だと伝えるようにしましょう。

■小細工よりも好感度
最終面接まで来たら、もはやほかの学生との優劣の差などほとんどないのですから好感度が大切です。
身だしなみの清潔感、ハキハキと分かりやすく喋れるのか。笑顔は多いか。ちょっとした事ですが、ここまでの段階でビジネスマンとしての中身は見られているのですから、最終面接では重役クラスを前にどれくらい自分を出せるか。この点も問われています。

【最終面接で落ちても気にしない】
最終面接まで進んだものの合格出来ないとなるとやはり気落ちしてしまうものですし、自己否定に走りがちではありますが、むしろそこまで進んだ自分を自信に新たな就職活動に励みましょう。

最終面接まで進むとどうしても合格を前に緊張したり浮かれたりしてしまうものです。ゴールだと思って気を抜かず、最後まで誠意を持って選考に臨みましょう。

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ