就活で使える! 「自己推薦書」の上手な書き方のコツ

就活で使える! 「自己推薦書」の上手な書き方のコツ

2015/12/10

就活の基礎知識

ライフ就活13

就活では学生生活に経験していないマナーや社会人としてのルールを守ることが求められます。自己推薦書もその一つかもしれません。いざ書けと言われても、一体どのようなものなのか分からないものです。それでは、ここでは自己推薦書の書き方について解説していきましょう。
【そもそも自己推薦書とは何か】
いきなり自己推薦書を書いてくるようにと言われても、そもそも自己推薦書がどのようなものなのかよく分からない学生も多いのではないでしょうか。自己推薦書は自分の事を推薦するものです。履歴書でもなければ、自己紹介でもありません。自分自身を推薦するものなのですから、自己推薦書を見た企業が「ぜひ雇いたい」と思うような物でなければ意味はありません。

【何を推薦するのか】
いざ自分自身を推薦すると言っても、何をアピールするのか。大きく分けると二つに分ける事が出来ます
■これまでの自分、学生生活で頑張った自分
これまでの自分をアピールすると良いでしょう。学生生活に何を頑張ったのか。サークル活動でも趣味でもアルバイトでもなんでも良いでしょう。頑張った事によって何を得る事が出来たのか。そのおかげで自分自身がとのような人間になる事が出来たのかもアピールすると良いでしょう。
■これからの自分。会社でどうなりたいのか
そしてこれからの自分です。これから会社に入社する事が出来たとして、どのような人間になりたのか。自分自身を雇う事で会社はどのようなメリットを享受する事が出来るようになるのかをアピール出来ると良いでしょう。

【正誤の問題ではない】
そしてこの問題は正誤の問題ではありません。自己推薦書を読んでもらって、相手がどのように判断するのかなのですから、自己推薦書はいろいろな人に見てもらうと良いでしょう。自分自身の事を書いているのですから読まれると恥ずかしいのもよく分かるのですが、他人に客観的に見てもらった方が結局は良いものを得られるようになります。

自己推薦書をいきなり書けと言われても難しいですが、ポイント。そして人に見てもらう事でコツも掴んできます。自分自身がどのような人間なのかを売り込むためにも、自己推薦書は上手く書けるようになっておきましょう。

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