時間帯はいつがベスト? 就活で企業に電話をかける際の注意点3つ!

時間帯はいつがベスト? 就活で企業に電話をかける際の注意点3つ!

2015/12/11

就活マナー

企業研究

ライフ就活11

いくら就活の主役がインターネットになったとは言っても、時には企業に電話しなければならない事もあります。そのような時、案外分からないのがかける時間です。会社と学生ではタイムサイクルが異なりますからね。いつ頃かけるのが最もふさわしいのでしょうか? その他の電話マナーもあわせてご紹介します。
【忙しい時間帯を知っておく】
就活では企業に電話をかけなければならないことが多々あります。電話は何よりもかける時間帯が重要です。いつかけるのが最適かは、言い換えれば「いつかけない方が良いのか」が分かっていれば見えてくるはずです。

■始業開始直後
一般的には9時始業の会社が多いですが、この直後はいろいろと忙しいものです。朝礼、メールチェック、会議。その日に何をすべきなのか話し合う時間帯です。

■昼休憩の時間
こちらは一般的には12時から13時になるのですが、この時間は席を外している社員も多いですし、デスクにいたとしても休憩時間である以上、仕事はしたくないという社員もいますので控えた方が無難です。

■終業直前
会社によって終業時間は変わるのですが、17時からは終業時間になりますし、これ以降は残業ですので、社員もバタバタする時間帯です。この時間は就活生の面倒を見ている場合ではありません。

【かける状況】
電話を企業にかける際には自分自身の状況も良い状況にしておきましょう。電波が悪い所ですと途切れ途切れになって相手に不愉快を与えてしまいますし、外にいる時にスマートフォンや携帯電話の充電が足りないとなると通話の最中に電源が無くなってしまうかもしれません。携帯電話やスマートフォンの状況が万全なのかどうか把握しておきましょう。

【要件を伝える際のマナー】
電話をかけた際、「お忙しい中申し訳恐縮ですが」といったように、あくまでも相手の事を考えた上での口上も求められます。自分自身は良い状況だからこそ電話をかけられているかと思いますが、企業側も万全とは限りません。むしろ企業側は本当に忙しい状況かもしれないのです。

友達への電話であればいつでも好きな時に気兼ねする必要がありません。ですが企業への電話の場合失礼があってはなりません。まだまだ自分が知られていない段階ではあっても相手を慮る事が求められますので気を付けましょう。

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