就活で名刺入れを持っておいた方が良い理由と上手な選び方まとめ

就活で名刺入れを持っておいた方が良い理由と上手な選び方まとめ

2015/12/08

就活の基礎知識

ライフ就活5

学生にとって就活は普段の学生生活に無い事ばかりで緊張の連続でしょう。初めて遭遇するような事であっても学生としてではなく、社会人としての適切なマナーが問われる事になりますので、名刺入れのように学生生活では必要ない物も用意しておくべきです。
【持っておくべき理由】
名刺入れは、実際の所そうそう頻繁に使うものではありません。ですが名刺入れは持っておくべきです。自分自身の名刺などまだまだ学生ですので大学側が用意していなければ持っていないでしょう。
ですが、逆に名刺をもらうケースは就活中には頻繁にあります。企業の説明会や交流会、OG、OB訪問。名刺をもらう機会に関してはとても多いのですが、名刺をもらってそのまま鞄に押し込むのは失礼です。
胸ポケットに入れておくのも就活生としては好ましいものではありません。ですが名刺入れを持っておけば、頂いた名刺をどうするかで困る事はありません。

【名刺入れを持つ】
名刺入れを持つ事でもらった名刺をしまう場所が出来るだけではなく、名刺を渡した側も「学生なのに名刺入れを持っているのか」と思ってくれるものです。
普段の学生生活ですと名刺をもらう事などめったにないと思いますが、それでも名刺入れを持っているという事は、就活に真剣に取り組んでいるとアピールする事も出来ます。

【すぐにはしまわないように】
名刺入れを用意しておく事はとても素晴らしい事ではあるのですが、もらった名刺をすぐに名刺入れに入れるのは控えましょう。なぜなら、名刺をもらうシチュエーションは面接の時ですとか、説明会であれば冒頭だったりといわばあいさつ代わりにもらうものです。その際、両手でもらうのは当たり前ですし、もらった名刺は机の上、自分の左側に置いておきましょう。

【名刺入れは派手な物にしない】
名刺入れを持っているとアピールになるのですが、だからといってどのような名刺入れでも良い訳ではありません。
やはりそこは学生らしく、派手過ぎないシックな物にしておいた方が良いでしょう。細かいアイテムではありますが、案外見られている部分です。

名刺入れに関しては学生生活の中で意識するものではありませんので、どうしてもマナーが分からないものです。名刺入れを用意するのはもちろんですが、名刺をもらう上でのマナーもまた、覚えておきましょう。スムーズに行えるようになれば、社会人になっても役立ちます。

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