面接中に「もう帰りたい...」と思ったピンチ体験談

面接中に「もう帰りたい...」と思ったピンチ体験談

2014/11/28

就活の悩み・疑問

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就活の面接は自分を直接アピールするチャンス! と、勢い勇んで面接に挑んだものの、不測の事態や相手の反応の鈍さに直面し「もういいです...」と、思わず帰りたくなってしまう、なんてことも。そこで、内定した学生に「面接中『もう帰りたい...』と思った瞬間」についてアンケートしてみました。

【あのー、ちゃんと聞いてます?】
・何を答えても面接官の表情が変わらなくて反応が薄かった。ときどき眉間にしわが寄っていた。怖かった...(22歳/女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・面接官が携帯をいじりだした(22歳/男性/運輸・倉庫内定)
・就活生3人対面接官4人の面接で、面接官の1人が本当に寝てしまった(23歳/女性/生保・損保内定)
・言葉には出さないが明らかに「もういいやこの子」みたいな雰囲気が伝わってきたとき。こちらとしても時間の無駄なので帰りたいと思った(25歳/女性/機械・精密機器内定)
・学生1対面接官3の面接にて。面接が進むうちにだんだん向こうがこちらへの興味をなくしていくのが分かり、最終的に、質問に答えたらしばらく沈黙が続いた(22歳/女性/金属・鉄鋼・化学内定)

【圧迫の空気に耐えられない】
・圧迫面接で、ものすごくイライラしたような態度をされたとき。その空気感から、早く帰りたくなった(21歳/男性/運輸・倉庫内定)
・自分の趣味をありのままに話しただけなのに「不思議ちゃんを演じてるの?」と言われたとき。さらに、グループ面接で私だけ大学名を連呼された挙げ句に「でもその大学の人、別にいらないんだよね」と言われたとき(22歳/女性/情報・IT内定)
・延々と「あなたはこの仕事に耐えられるんですか」と言われ続けた(22歳/女性/情報・IT内定)
・エントリーシートに書いたことを「これはまずできないと思う」と言われたとき。ならば呼ばないで欲しかった(22歳/女性/団体・公益法人・官公庁内定)

【他の就活生に戦意喪失】
・周りに圧倒されてしまい、自分の話の小ささに居ても立ってもいられなくなったとき(23歳/男性/情報・IT内定)
・周りがハキハキと立派なエピソードを語っている中、自分は何もなくて劣等感を抱いたため(21歳/女性/ソフトウェア内定)
・グループ面接で他の人のスペックが高く、志望動機などに感心させられてしまい、自分の話す内容がちっぽけだと思ったとき(22歳/女性/情報・IT内定)

次のページ会社の有名商品の名前が出てこなくて撃沈…

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