面接中に「もう帰りたい...」と思ったピンチ体験談

面接中に「もう帰りたい...」と思ったピンチ体験談

2014/11/28

就活の悩み・疑問

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【もはや負け戦状態】
・「エントリーシートに何を書きましたか?」と聞かれて答えられなかったとき。出だしから失敗して早く帰りたかった(24歳/男性/情報・IT内定)
・企業のことを調べていかなかった(22歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・まったく質問の的を射ていない回答をしてしまって、変な空気になったとき(27歳/男性/運輸・倉庫内定)
・集団面接の際に誰かが言ってしまった失言で、重役の方がペンを置いてしまったとき(22歳/女性/医療・福祉内定)
・自分が何を言っているのか理解できなくなったとき(21歳/女性/アパレル・繊維内定)
・会社の有名商品の名前を聞かれたが、忘れて答えられなかった(24歳/男性/金属・鉄鋼・化学内定)
・質問にひとりだけうまく答えられず、挙げ句の果てに真面目に答えているのに面接官の人が笑いをこらえているのを見たとき(23歳/女性/医薬品・化粧品内定)
・すでに採用人数に達していて、向こうにとって消化試合になっていると感じたとき(24歳/男性/電機内定)

【もう、本当に帰りたいんです!】
・面接中に鼻血を出してしまい、トイレに行かせてもらったときはそのまま帰りたいと思った(22歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・選考が6時間ほどかかったとき(23歳/女性/金属・鉄鋼・化学内定)

事前の準備不足や返答の失敗が原因となることのほか、面接官のかもし出す雰囲気や他の就活生の言動によって心が折れてしまうことも。でもほとんどの場合、本当に帰ることなんてなかなかできません。そんなときはひたすら耐えて、次のチャンスにかけましょう。その経験は、絶対に無駄にはならないはず!

文●うすこ

調査期間:2013年11月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:内定者男女203件(インターネットログイン式アンケート)

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