さわやかさが大事! 人事に好かれる就活時の髪型講座<男性編>

さわやかさが大事! 人事に好かれる就活時の髪型講座<男性編>

2015/11/09

就活の身だしなみ

面接では第一印象が重要視されますが、中でも見た目の7割を決めていると言われるのが髪型。大学生ではバイトなどをしない限りは髪型の指定はありませんよね。特に男性はビジネスマナーとしてショートヘアが基本となっているため、就活時にきちんとしている人とそうでない人の差は明確に出てしまいます。印象を悪くしてしまわないように、抑えておきたい髪型のマナーをご紹介します。

フレッシュな印象を与える髪型を意識しよう!

基本的はショートヘアが好ましいです。おでこが出ていると、心を開いて話しているという誠実感の表れに通じる心理的効果があります。爽やかな雰囲気を出すためには、耳が出るくらいにサイドも短くします。また、襟足も短く整えると、さらにフレッシュな印象も持たせることができます。逆にやってはいけない髪型をいくつか紹介します。

長髪は、不潔な印象を与えます。だらしないと思われるのも、マイナス評価につながります。前髪が伸び過ぎていると、暗く消極的なイメージがあります。

茶髪は、軽く見られてしまい、面接官からの信頼感が揺らぎます。社会的責任能力が低いと判断されてしまうのです。

襟足やサイドが長いと、男らしくなく頼りないと思われがち。仕事を任せて大丈夫かなと不安な気持ちを持たせてしまいます。

寝ぐせがついたままであるのもアウト。自己管理能力が低く、緊張感に欠けると判断されます。

くせっ毛は直したほうがいいの?

いくらいじっても毛先がクリンクリンといったように、癖が出てしまう人もいるかと思います。そんな時、就活を迎えるにあたって、矯正などをしたほうがいいのかどうか悩むかもしれませんんが、元からくせっ毛の人は変に直さなくても大丈夫です。面接時に重要視されるのは清潔感ですので、そこだけは意識して髪を切る、もしくは髪型をセットするようにしましょう。

整髪料のつけすぎ、セットに凝り過ぎるのは厳禁!

清潔感を出し、フレッシュな印象を与えようと頑張るのはいいですが、かといって整髪料でギトギトに固められた髪型を前にしても、面接官はいい印象を持たないでしょう。これではかえって不潔な印象を与えてしまうことにもなりかねません。気合を入れて髪をツンツン立てさせたり、アイロンなどで盛った髪型もいい印象を与えないので、あまり凝り過ぎるのもやめましょう。

いかがでしょうか。面接時において、髪型は発言よりも印象を左右する重要なポイントです。これを機にぜひ自分の髪型を見なおしてみてはいかがでしょうか。

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