【極意】「字は丁寧に」「最初に結論を」内定者に聞いたES作成で一番大切なこと

【極意】「字は丁寧に」「最初に結論を」内定者に聞いたES作成で一番大切なこと

2015/03/30

自己分析

就活の悩み・疑問

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●そのほかにもこんなことが大切!

・定量的に書く。具体的な数字がないと、どれだけすごいことをしたのかが伝わらない。(女性/コンサル内定)

・相手の質問に対して答えになっているかどうか。相手の求める質問に正直に答えないと、企業側は就活生の個性を測ることができない。(男性/自動車関連内定)

・自分がその会社で何ができるかを表現すること。(男性/警備・メンテナンス内定)

・多少言葉足らずでもよいので、自分の言葉で一生懸命考えた文章を丁寧に書くこと。(女性/団体・公益法人・官公庁内定)

・どのように考え、どう行動したかを書く。大事なのは結果ではない。(男性/運輸・倉庫内定)

・指定字数近くまで書くこと。人事の人が「少なすぎる人がいていけない」といっていた。(男性/金属・鉄鋼・化学内定)

いかがでしたか? 当たり前のようですが、どのアドバイスも「目を通してくれる相手のことを考えて書こう」ということに通じますね。やはりESは企業とのコミュニケーションのひとつ。ぜひ先輩の声を参考にして、「企業の担当者に響く」あなた自身のESを作り上げてください!

文●鈴木恵美子

調査期間:2015年3月
アンケート:就活スタイル調べ
集計対象件数:内定者男女103人(インターネットログイン式アンケート)

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