2次面接以降の通過率を上げるために意識することとは?

2次面接以降の通過率を上げるために意識することとは?

2015/03/30

面接

就活の悩み・疑問

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就活生の皆さんから寄せられた疑問・質問を解消するため、Q&A方式でさまざまな就活の悩みにお答えします。今回は、「2次面接以降、どんな点に注意をして面接に臨めば就活成功への道が開けるか?」という質問です。


<就活生からの質問>

1次面接は、ほぼ100%通過できます。しかし、2次面接以降の通過率がグッと下がります。2次面接、そして最終面接へと進むにつれて、どのようなことに注意すればよいでしょうか。


<就活の真実 事務局からの回答>


1次面接の内容と矛盾点がなく、志望理由をロジカルに分かりやすく伝えよう


注意点はいくつかあります。まずは矛盾点がないかの確認です。1次面接で問われた内容を2次面接でも聞かれた場合は、本当の事を話しているかを注視されている可能性があります。矛盾点があれば当然評価は下がります。

また、学生の絞り込みを行う上で「本当に当社を志望しているのか」についての見極め具合も厳しさが増します。たとえどんなに優秀な学生であっても、企業側が「この学生は志望度が低い」と判断してしまえば、当然不採用にします。

つまり「なぜこの企業を選び、就職したいのか」という本気の理由を、ロジカルに分かりやすく熱意をこめて説明できるか否かが、大変重要なのです。頑張ってください。


コンテンツ提供●プライマル株式会社「就活の真実2016」
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