就活クエスト第5話「ESに書くことがない」「面接でしゃべることがない」というキミへ

就活クエスト第5話「ESに書くことがない」「面接でしゃべることがない」というキミへ

2014/12/05

就活の悩み・疑問


私が言いたいのはこういうこと。みんな「エントリーシートに何を書けばいいかわからない」とか「面接で何をしゃべればいいのかわからない」とか言うわよね。「県大会出場」「○年間留学」とか、そういうのがないって悩むわよね。でも、たとえばさっきのハンバーグの学生、大したことしてた? 何か特別なことやってる? 普通にバイトしてただけじゃない。でも、私たちが知りたい【1】~【5】が伝わってきて、かつ、それがウチの会社に向いていそうだったから「内定!」なのよ。

さらに言えば、もったいない人が多いのよ。

あなたは世界でひとりでしょ? ただ「ゼミ」とか書いても、そのゼミに所属した人は、卒業生も含めれば何百人もいるわよね。がんばって法律のこと書いても、結局は弁護士のほうがくわしいじゃない。なのに、なんで「ゼミ」や「法律」をだけ語って、「自分」を主人公にしないの? 電車で席を譲る話でも、コーヒーの淹れ方でも、趣味のフィギュア収集でも、【1】~【5】が伝わればそれでいい......はず......にょ。

ユリは寝てしまった。介抱しますか?

→いいえ

本日の武器
■エントリーシートの「趣味・特技」の欄には、面接官が突っ込みたくなる要素(上記の「さすらいバイトの旅」のような)を入れてください
■志望動機、学生時代頑張ったことは、いずれも、【1】~【5】を意識し、自分を主人公に書いてください(間違ってもゼミやバイトの内容の説明だけにしないでくださいね)。

漫画●ゼロハチネット

文●夏目幸明

夏目幸明プロフィール
「マネジメント、経営、技術の3つが見えれば企業が見える」を旗印に様々な企業を取材する経済ジャーナリスト。大学・専門学校で就活支援、マーケティングなどの講師をつとめる。講義は「資格の学校TAC」などで聞けるほか、ネット放送で「就活SHOW」を行う。著書は「社長あるある」(朝日新聞出版社)など。

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