「顔が死んでる」「アットホームアピール」「人事が優しい」。就活生が「ここブラックかも」と感じた瞬間

「顔が死んでる」「アットホームアピール」「人事が優しい」。就活生が「ここブラックかも」と感じた瞬間

2015/03/27

就活の悩み・疑問

■社員の年齢が若い

・若手の社員が多いことをアピールしていた、歳をとると体力がもたない仕事なのかと思った(男性/団体・公益法人・官公庁内定)

■離職率が高い

・辞めていく人が多いという話を聞いた瞬間、志望する気持ちが一気に失せた(男性/食品・飲料内定)

■アットホーム&雰囲気押し

・ひたすらアットホームを強調する会社(男性/情報・IT内定)

・説明会で、社外活動での社員同士の仲の良さを見せる。プライベートでも会社に関わるのかと勘ぐってしまう(男性/情報・IT内定)

・説明会でやたら「社内の雰囲気がいい」と連呼していた(男性/機械・精密機器内定)

■自社アピールが強め

・社員が自社のCMソングを大声で歌っていた会社(男性/団体・公益法人・官公庁内定)

企業の人にしてみれば「そんなことでブラック判定なのか……」と、頭を抱えてしまうような厳しめの意見がたくさん出てきました。学生の警戒心が強くなっているとはいえ、企業がよかれと思ってやっていることすら裏目に出てしまったパターンもあるようですね。あなたは、どう思いますか?

文●就活スタイル編集部

調査期間:2015年3月
アンケート:就活スタイル調べ
集計対象件数:内定者学生男女109人(インターネットログイン式アンケート)

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