「無理したらあかん」「毎日手作り夜食」。就活生が家族に助けられていたこと

「無理したらあかん」「毎日手作り夜食」。就活生が家族に助けられていたこと

2015/03/27

就活の悩み・疑問

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■癒やしに

・就活のことには触れないが、妹が私の部屋でおもしろい動画を見せながら一緒に過ごしたり、一緒に寝てくれたりした(女性/マスコミ・広告内定)

・気分転換になってくれた(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)

■就活アドバイス

・毎日話を聞いてもらって、ESの添削や面接の練習をしてもらっていた(女性/マスコミ・広告内定)

・どのようにESを書いてよいかわからないときに相談にのってくれた(女性/医療・福祉内定)

・社会のことをいろいろ教えてくれたり「内定がなくても大丈夫だ」と励ましてくれた(女性/小売店内定)

・母親が「大丈夫だよ」と励ましてくれたり、ESを一緒に考えてくれた(女性/医療・福祉内定)

■言葉はないけれど

・何も言わずに陰から見守ってくれた(男性/不動産内定)

・第一志望の業界に全敗してくじけていたとき、両親が息抜きのために食事に連れて行ってくれた。おかげで元気が出て、業界を見なおして再度就活をがんばれた(男性/食品・飲料内定)

最近では、親が企業説明会に行く、親向けの就活セミナーがあるなんて話も耳にします。支援にはいろいろな形がありますが、つらい気持ちを聞いてあげる、おいしいごはんを作ってあげるといったちょっとしたことでも就活生にとっては力強い支えになりますね。

文●就活スタイル編集部

調査期間:2015年3月
アンケート:就活スタイル調べ
集計対象件数:内定者学生男女120人(インターネットログイン式アンケート)

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